亀の夢

10/15夢
家で農業の話をしていると前の会社の同僚と店長がやってきて何かを話して帰っていった。何となく私が何かしたかのような、嫌われているかのような気持ちになり、それを知りたかったので彼女に付いて階段を上がると、事務所のようなところに出た。
辞める時、私は何かのメモを残してきたらしく余計だったのかもしれないと思う。前の上司が手を洗っているのが見え、自分は変な人と思われているかもしれない、と気持ちが揺れるが、どうしようもないので仕方なく椅子に座る。
新しく入った後輩らしきグループが私が提案したやり方で演奏をしているらしいとDの樹の青年に聞く。何か話さなきゃいけないと言われる。ハードボイルドな誰かがアルシオンの講義を受けるというような内容。(この緊張感はオリオンなのかもしれない。)
Bの樹とDの樹の青年と似た人たちに「詳しくは向こうの部屋で話そう」と階段上に誘われるが、一度トイレに行ってから向かおうと思って階段を降りる。トイレは薄汚れていて手入れがされていないような感じがした。

10/16夢
大きな水族館のような施設にいたが、何かを買ってきて欲しいと頼まれてコンビニに行った。多分、食べ物か飲み物を買おうとしていたのだが、ヘアワックスの棚の前で買うかどうか悩んでいたら、お会計の列で私の前までで閉店になってしまった。
銀行の映像と重なり、お札を崩して十円と一円が沢山じゃらじゃらと出てきた。

10/19夢
吹奏楽の大会前の練習をしていたようだった。
演奏のフレーズ、何かを発表するはずが、どんどん人が増えていき、大勢の前で、夢で知った内容を説明しなければならないような状況になり、うまく言えないまま事務所に誘導される。
長テーブルでアドバイスを受け、私は小学時代の同級生の名前のような人がいっぱいいるみたいなこと?と翻訳していた。
その子は苗字に鈴が付く、エーテルに鈴がついて詩の作物が成っているようなイメージ。沢山のクリスマスツリーが鳴るような。「その時代は、そうなっている」という話だったので過去か未来かの目指すべき対象についての話かもしれない。
今度は家にいて、私は(吹奏楽の)メンバーの補欠みたいになって演奏するのを眺めていた。
大会は明日らしいので、履いていく靴下を探す。
白い靴下があり、これにしようと思う。

10/20夢
白い葉っぱが全方向に開いていて、それをマルクトと呼んでいた。
(たぶん、前の日にみた白い靴下)
前回書いた内容(貞子)などの後、また眠ると自室で姉と話していて、扉を開け廊下を見ると亀がこちらに来ようとしていた。

10/21夢
実家に色々と客人がきて写真撮影などをした。
親戚を家に送る為に車に乗ると、眼鏡について聞かれた。
途中、起きて天井を見ると自転車が二つ、らせん状に交差して回っていた。(これは地上の変性意識で)
また寝ると、今度は売る服のコーディネートをしていた。
何となく黒っぽいワンピースなどが多い。秋物か冬物かなという色合いだった。
部屋から何か持って戻ろうとしたら、叫び声がしてその方角をみると、廊下で亀が自ら自分をバラバラにしている様子が見え緊張する。
ショックを受けていると、お葬式をするにもタオルが足りないと言われる。(後から考えると、お葬式とは再生の準備だと思った)
タオルを取りに走るが、いつの間にかショッピングモールの回転ドアを開け、交差点の前にいた。人混みで亀を見失ってしまったようだった。姉はマスクをつけていて、私もマスクをつけて着替えて準備をしてきた方がいいと言われて店に戻る。(この辺りは土星ではないかと思う)
急いでいるのに、ちょうど隣に花火大会前に浴衣(黄色)を買おうとカートを引いてレジに走る女性がいて、足並みが被り思うように進めない。
女性より遅れてレジの前を通ろうとすると、もう片方はかわいく着付けをして今出て行ったというようなことを言われる。(金星か?)
私は会計のおばさんに挨拶して彼女の後ろのかなり細い道を通って階段を降りる。二人の男性がそれぞれカートを引いて一緒に降りてきた。
途中に鏡があったので自分を見ると、黒髪で黒い服、しかし中に緑のTシャツを着ていた。

10/22夢
(おそらくBのマルクト)夜、二種類のカップケーキがあり、私はイチゴジャムが入ったようなのを食べる。
次の日の朝、赤いスリッパを履いていると母に赤いスリッパよりも青い方が似合うと言われる。
水色のそのスリッパは膨らんでいて、卵みたいに見えるスリッパだった。
高級なブランドの貰い物で4つあり、四角を形作っていた。
どこかから夢になり、数人と旅をしていた。
爆発現場に残してきた炭酸水の入ったペットボトル(4本?)を取りに行く。
Twitterのようなページを開いたりしていたが、電波が途切れるようで自分のページの背景や文字が中々出てこない。出てきても薄い。
ある広場に出ると、遠くに、二人組の真っ白な彫刻みたいな顔の何かがこっちを見ていた。(服を着て人の形だが人ではない。顔も何を表しているかよくわからないが彫刻の質感)
そのままこっちに来るかなと思うが、ぐるっと上を周りこっちに来るようだったので隠れて何が来たのか観に行こうと上に登る。
すると、彫刻にみえた何かは人になっていて図書館のカフェのようなところで話をした。A型やB型の話になり「ここにいるのはみんなB型」と言っていたのでBの樹ではないか。

10/23夢
夢でどこかに送ってもらおうとしていたが、自分は自転車で行くと話していた。
家にいると母の顔が青く、具合が悪いのかと聞く。怒っているようにも見えた。母は雨雲みたいな髪をドライヤーで乾かしながら、私があまり食事の準備(料理)をしないと言った。
その後、目当ての会場に行った。
人数が増え、数人の友人(グループと)ライブをまわるようだった。
入り口で渡された黒いチラシのようなものを片方に、何かの本をもう片方に持っていた。
あるライブ会場に入ると知り合いが出るようでステージにいるのを見た。(何となくオリオンの雰囲気)もう一度会場を出て、わからないことがあったので、受付の男性に話を聞こうと思った。
受付でチラシに出ているある場所と何かの違いを聞いた。
男性が説明し、その後また話しかけられたようで「テッシュの箱を持ったか(もらったか)」みたいなことを言っていたが、関連性が分からず自分のことじゃないと思って何も答えずにいると、「無視するな」と言われた。
その後、ライブが始まりそうだったので中に入ろうかと思った。一緒にいた友人に、シュタイナーのこと(本)をやりたいなら(ここで)待っていていいからと言っていた。

解釈
どの夢も関連性がありそうだと思ったので掻い摘んで解釈してみようと思いました。
10/15の夢ではアルシオンの象徴かと思っている店長と同僚が出てきましたが、どこかそっけなさを感じて、理由が知りたいというような気持になりついていきました。
前の職場に何かメモを残してきたらしく、それが余計だったのかと感じていて、更に上司が手を洗っているのが見えました。手は他人やものと触れる、胸、肺に繋がっている、などと考えると水星に関係する何かなのではないかと思います。
残してきたメモはおそらくクンダリニ地点というような意味ではないかと思います。
10/16の夢では水族館のような大きな施設にいましたが、天の川のイメージ、或いは水のエリアのイメージなのではないかと思います。
コンビニでワックスを買うか悩んでいました。ワックスは髪の形を変えたり固定したりしますが、髪を思考と考えると何か形にするか迷っていたのではないかと思います。
閉店は土星の円の中に入ったと考え、その後、お金が細かくなっていったのは、より下の次元に思考が分裂したことではないかと思います。
10/19では吹奏楽の大会で白い靴下を履くことに決めましたが、それは次の日、マルクトという話で出てきました。
廊下には亀がいたのでオリオンとの通信が近く感じ、更にこの日の天井の長い髪の存在なども考えるとBの樹の金星(Cの太陽)と濃い接触をした日だったのではないかと思います。
私の夢にはよく白い服を着た人が登場したり、変性意識で隣に立っていたりというのを見るのですが、この人たちは金星を拠点にしているチームのようで、地上でもよく知られている存在なのではないかと思います。
次の日、亀が自らバラバラになろうとしている現場を目撃しましたが、これは中々ショックでした。タオルが足りないと言われましたが、タオルを水を拭き取るものと考えると、スワディスタナの亀が風のエリアに向かう途中を見たのではないかと思います。
なので、目撃したショックな場面は再生の儀式のようなものだったのだと思います。
タオルはアストラル体を拭き取ったり包んだりするものと考えると、エーテル体のことかと思うのですが、この辺りの解釈が難しいです。
要するに亀を乗せられる身体が出来ていないという意味でもあるのかなと思います。(隣の樹の身体のことなのか?)
街中で亀を見失いましたが、回転ドアをCのティファレト、交差点で街中にでたのをDの樹の月(Cの金星)と考えました。
マスクをつけてきて欲しいというのは土星の円が閉鎖することを意味していたように思います。
10/22の夢でははじめイチゴジャムが入ったようなカップケーキを食べました。
すると、次の日の朝、履いていた赤いスリッパよりも青いスリッパが似合うと言われました。ここは円が変わっていて、足元が青の世界に入ったのかもしれません。(亀の夢のタオルが足りないというのを意識して夢見をしました。なのでどこかにヒントがありそうです)
スリッパは膨らんでいて、卵のような形でした。
四つの卵が四角の形になっていて、やがて箱に入ったスリッパのようになりました。
その後、夢の中で白い彫刻のような存在を見ました。夢では旅をしていて家から広場のようなところに出たのでCのティファレトと考えると、彫刻人間は斜め上でした。そう考えると、Bのティファレトだったのかなと思います。
その後、合流したのは上の方角でしたが、夢の中では上がそのまま上かはわからないので、彫刻だったのが人に見えたというのと、Bの樹を強調するような会話などを考えると、もしかするとBの月(Cの水星)ではないかと思います。
Cの月は、私の場合、家のように見えることが多いのですが、図書館やカフェのように見えていて、家よりも大きくBの木星(Cの土星)という可能性もあります。
10/23の夢では、青い顔の母が濡れた髪を乾かしながら「私があまり食事を出さない」というようなニュアンスのことを言いました。
おにぎりなどが流れる映像が出たので、「同じものばかり」といった意味だったのかなと思います。青い顔というと、15悪魔のカードにも似ています。
その後の夢で、様々なライブが行われる大きな会場(フェス)みたいなのを黒いチラシを持って回っていた時に、わからないことを受付で聞いたのですが、何を聞いたか詳しくは覚えておらず、しかし場所の事、何かの違いのようなことを聞いていました。
この時、「無視するな」と言われたことが強めに残っていて、受付の存在はテッシュの箱のことを言っていました。テッシュは木から出来ていると考えると、風のエリア、そして、エーテルの箱?みたいな意味でしょうか。
ライブが始まる前、一緒にいた友人にシュタイナーのことがしたいならここで待っていてと言っていたことを考えると、ライブ会場(Cのマルクト?)には入らず、他でやるということなのかなと思います。
なかなか解釈が難しく、もう少し夢見を続ける必要がありそうです。

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