夢解釈メモ17
夢1 鳥と蛇の身体
白黒の、鉛筆画のような映像。
網目のついた球体のようなものの上に4、5人いるようで、よくみると足が透明な蛇。
そこに鳥が降りてきて、半分が変わる。
上が鳥、下が蛇の数人が網目の上の椅子のようなものの上にいるのが星座のようになる。
家で目が覚めて(まだ地上界ではない)下の階にいくと、ある部屋の椅子の近くに奇妙な大きな植物の影がある。
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玄関に移動していて、外は雨が降っているらしいが、その向こう側に白とピンクのドレスのような巨大な花(木のようでもある)がある。
こちらも生きているようで奇妙だと思っていた。
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解釈:音がなく白黒の映像だけが動いているのがちょっと神話に出てくるような世界に思えました。
蛇のような身体が4、5体あり、蛇というのだから、筒であり、エーテル身体でもあるのかなと解釈しました。
夢2 温泉と子ども
(キロンを意識)
ヴィーナスのようなある女性と白い建物の温泉のような所にいたが、何故か入ると沢山の子どもが生まれたらしく、白い四角いオムツのようなものが温泉に浮かんでいた。
解釈:この日は、気になることがあり、キロンを意識していました。
出生図に関係するキロンは蟹座にあるのですが、温泉というのは蟹座っぽいです。
温泉に入ると子どもが沢山生まれてきたような光景でした。
夢3 裂け目
よく登場するピンクイメージの金星人と、年末に?音楽をつくっているらしく、帰るために夜道を移動していた。
2羽の鳥についての話が出てくる。
1羽別の家に行ってしまいそうだったのを話し合ってやめてもらっていた。
話し合っている途中、前回夢の中で聞いた「16と13」についての内容に変わっていて、その会話をある言葉に変換した。(その言葉から、ヴィパッサナー瞑想に似たものについてではないかと解釈した。)
(最終的に翻訳した箇所があり、ですが、その言葉に纏まる前はもっと違う表現だったのですが、それを忘れてしまった)
その言葉に変換した後、気づくと家が切り替わり、向かい側の家に移動していた。
私とある存在と鳥の3人で、この前に出てきた二羽の鳥について話し合っていたシーンから、背後にいたもう1人が居なくなり、窓の外に探しにいくと空と海の間の(屋根)で死んでいた。
首に裂け目がある。
その時に、何だかキリストに対して感じている雰囲気に重なっていた。
解釈:前回に引き続き、りゅう座ι星が出てきた時の意識状態を保った夢見をしていました。
「暗闇で目覚める事」を意識していたので、それに関係する内容のように思います。
この日は満月(蟹座24度の満月)でもあったので、大きな海が出てきたのが満月っぽいなと思っていたのですが、死んでいたというのが結構リアルで、気になる夢でした。
この日一日、生活しながらエネルギーの入り方が強いなという感じがして、私的にはとても活性化していました。
夢の途中で、最終的にヴィパッサナー瞑想に関する事に似ているのではないかと思うような言葉に変換されましたが、ここで解釈したヴィパッサナー瞑想は、現代で実際に行われている瞑想とは似ているけれど違うものだと思います。
「ありのままに見る」という事に関係があるのだと思いますが、それは「暗闇で目覚める」という事にも関係しているように思います。
ここでの「暗闇で目覚める」というのは、物理的な暗闇に映し出されるものというより、本当に何もない暗闇です。
何もない所で、今借りている肉体から解放された所で目覚めるというような暗闇です。
階層的なものを考えると、エーテル界での目覚めという事になるのだと思います。
以前、星の走馬灯を見た領域にも階層があると思うのですが、大体は意識だけの事が多く、ここで「ありのままに見る」というのは中々知覚が追いつきません。
数年前に起きたのは、身体の上の宇宙が実際の身体を突き抜けて(体感が浮いて)下の宇宙にまで入り込んだ事で、ズレが起こり、知覚出来たのだと思います。
暗闇で目覚めると、そういった所を体験するのではないかと考えるようになりました。
ロバート・モンローさんはどんな感じで体外離脱をしていたのだろう。
空と海の間で死んでいた存在は、首に裂け目があり、アビスの深淵、ダートを表していたように思います。
この日の夢では、意識は思った所に届いているけれど、まだ目覚めといえるような同調では無く、「発見」かなと思います。
サマタ瞑想のような「集中」とヴィパッサナー瞑想のような「ありのままに見る」という、どちらもが重なるとまた違ったものが入り込んでくるのかなと思いました。
私が体験している所では、これを得意とするのは、GCSアルクトゥルス(スピカ)なのかなと思います。
非時間領域との呼応の違いがあるのかもしれません。
意識だけでなく、身体まで達成するのは長くかかるかもしれず、一生かかるかもしれませんが、意識状態を忘れず続けていたら、肉体の死後も続けるのだろうと思っています。
GCSは複数あるので、他の所からではまた違った移動をするかもしれず、目覚めるべき所のはずが、十分では無い所を実感的に実際に体験しない事には中々上手い事噛み合わないのかなと思います。
複数の恒星に接触しますが、全部に実感があり、その時に記録していても、意識の切り替えが起こると同調していたものが変わってしまい、複数を維持するというのはとても難しいなぁと思います。
私にはまだ同時をずっと維持というのは難しく、(目的があるとそれをしているのですが)チャンネルが変わるように切り替わりが起こります。
夢の中では、3つが他の形になる事や5人でいることが結構多いです。
初めに見ていたのは11チャンネルあったのですが、全部はついていなかったですし、今はそこに同調しなくなってしまいました。
(これは冥王星に関するのか、違うものなのか範囲は不明ですが、意図すると勝手に番号の映像に接続されていました。切ったり付いたりが意識と反応していました。最近は数字として出てくるより、並行する世界を出たり入ったりする事が多いです。)
トゥバンやシリウス、アルシオン、オリオンはこの辺りに詳しそうだなと今のところ思っています。
FOLが関係すると、私の場合は、ほとんど意味不明な事ばかりですが、それが楽しいです。
そのまま行き来し続けているうちに変わるのだとも思います。
今はエネルギーの中を流れても、解説者は何も分からないに等しく、恒星やその下の太陽のありのままの姿を捉えきれず、似たものとして解釈しているように思います。
夢4 青い玉
はじまりを意識すると、1に関係する存在が出てきた。
空を固めたような凄く綺麗な青い玉(石のようなもの)を見せられる。
A型らしい。
自分で持っていたものらしく、その青を見ていると、ふわっと浮いて、舌のようなものに包まれる。
これに溶けて目覚めるという話。
解釈:青が印象的な夢でした。A型というのはα星なのかなと思います。
1に関係し、青いというとベガみたいと思ったのですが、物理的に青い星とも限らないなと思います。
青くはないですが、トゥバンについても浮かびました。
昨日の夢を意識していたので、関連のある星だと思います。
溶けて目覚める、というアドバイスがあり、夢の中にスクラブみたいなものが出てきて、私は何かについて大丈夫なのかと聞いていましたが、循環を意識するという事だろうか。
分からない事は徹底的に意思疎通するのが大事なのだなと思います。
余談
最近また絵を描くのにハマってきていて、やっぱり芸術に関わってると、どんどん何か湧き出てきて、やめてしまうと循環しにくくなるなぁと感じます。
音楽聴くと絵が描きたくなり、絵を描くと文章描きたくなる…
瞑想すると音楽したくなる…
いい感じのリズムを掴みたい。
ちゃんとした机が欲しいなぁ。