なぜBluetoothは『青い歯』なのか？

皆さんが普段から使っているであろうBluetooth。和訳すると青い歯。なんともいえぬダサさがあるではありませんか。。

私たちの日常には欠かせない、新しい技術にも拘らず、この名前である理由を見ていきましょう

由来

実はこの名前の起源は千年以上前の実在の王様「Harald Bluetooth Gormsson」という方にあります。

なぜBluetooth＝青い歯が名前に入っているかというと、
彼には神経の死んだ歯があり、それがダークブルーだったから、らしいです。
また、彼の逸話として、西暦958年にデンマークとノルウェーを統一したというものがあります。

現代のBluetoothは、PCなど端末同士を近距離無線で統一したいという想いから開発されたので、統一という共通点を持つこの王様の名前を使おうということになったようです。

なぜあのロゴになったのか

先述した「Harald Bluetooth Gormsson」という人のHとBをとり、HとＢをルーン文字に変換して、融合した形になりました。

ルーン文字。。厨二心くすぐられますね！！

これからBluetoothを使う際は少し思い出してみてください！
明日使える豆知識、是非活用してみてください！