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牛肉は旨い、体に良い。旨いやつ3つ、ご紹介します。

最近、代替肉の研究が進んだり、牛のゲップに含まれるメタンガスが環境を破壊すると言われたり。

何か世界的に「牛肉は悪いものだ!」という風潮になっているのが非常に嫌いだ。(個人の意見です。)  

牛肉は、人間の身体を作る元となるタンパク質が豊富な食品の一つ。

大豆も良いよ。納豆も豆腐も好きだよ。
ただ、タンパク質の摂取率で言うと牛肉の方が優れているよ!と世界の中心で叫びたい。

別に変な思想を持っている訳ではなく、ただただ牛肉が好きなだけ。味も含めて。

牛も生きているから、ゲップもオナラもするでしょう。
私のオナラもたまにメタンガスかと思う位臭いことはある。

何が言いたいかというと、牛だけで無く人間の生活を改めるべき点が多いんじゃないか?ということ。

電気自動車、SDGS、持続可能な、などは、
環境に気を使っているフリをしたビジネスだと思っている。(これも個人の意見だよ。)

と、今回は文句から入ってしまった。最近はコンビニでもレストランでも文句を言っている文句おじさんになりつつある。通称モンおじ。

このまま書き続けるとヤバいおじさんになりそうなので、大好きな美味しい牛肉を紹介したい。

①カシーナカナミッラの「尾崎牛」

サーロイン


中目黒にある人気イタリアン。
尾崎牛は尾崎さんが飼料、環境など全てにこだわる和牛。

最近では使用するお店がかなり多く、色々なレストランで食べることが出来る。

カシーナカナミッラのサーロインは、中が絶妙な火加減で火が入っている。

外は香ばしく、中じゅわ〜。

感動した牛肉の一つ。

②創和堂の「あか牛」

ランプ

恵比寿から少し離れたところにある創和堂。
こちらもいつも満席の人気店。

こちらのあか牛は、井さんが熊本で国産飼料のみを食べさせて育てているらしい。

しかも放牧でのびのび育つ。

大自然の中でゆっくりメシを食べたらさぞ旨かろう。わかるぞ。

ランプ肉自体脂はそれほど感じないが、赤身の旨みがしっかりある。そして硬くはなく、程よい歯応え。

食べても食べても太らなそう。

③焼肉あかみの「かつべ牛」

ウチモモ、しんしん、かめのこ

やはり肉を楽しむのは焼肉!

ということで、恵比寿にある焼肉あかみの肉。
プロフィールにもあるように、実は牛肉好きな私が一度好きな牛「かつべ牛」。

島根の勝部さんが育てる牛肉は、脂だけでなく赤身がしっかり旨し。

オレイン酸の含有量が多いから、口の中で脂はスッとなくなり、肉の旨みが広がる。

かつべ牛の旨み、香りは他にはないもの。

焼肉あかみは、余計な味付けをせずに塩だけで食べさせてくれるから好きだ。やっぱり肉の味が好きだ。

日本には美味しい牛肉がいっぱいある。人生を掛けて育てる人がいる。「食」は文化だ。
申し訳ないけども、海外産の牛肉とはモノが違う。(個人の意見!)

代替肉もSDGSも良いんだけど、まずは一度美味しい牛肉を食べてから考えてみようよ!

今回はモンおじの真面目な話でした。

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