見出し画像

リヴァプール遠藤航の現在地

久々に自分のnote振り返ってみたらサッカーの話題はアクセス数が多い。嬉しいことに、皆さんサッカー好きなんですね。少しでもサッカーの裾野が更に広がり日本サッカーが盛り上がり、W杯優勝できれば最高だと思います。

日本代表を追いかけて20年、最近のトピックつらつらと書き留めていきます。

ちなみに日本代表のA代表、五輪代表は恐らくここ20年くらいフルで全部観てます。最近は代表ある時だけDAZN入ったり出たりしてます。月額をチケット代と思って払ってます。

まず、最近のリヴァプール遠藤。ご存知の通り代表キャプテンで、こないだの中国戦もCKからヘディング決めてました。サインプレーのプレッシャーもある中、序盤でしっかり合わせたのは本当に上手かったと思いますし、流石の安定感です。仕事人。

そんな遠藤ですが、現在リヴァプールでは試合に出れてません。ベンチ入りしていて、終盤に出ることもあるので、戦力外では全く無いと思います。リヴァプールのベンチメンバーというのも凄いと思いますよ。ただ、サッカー日本代表フリークとしては試合勘が鈍られると困る。

ボランチとしての守備力は確実にワールドクラスだが、柔らかさは無い。パスの蹴り方、インサイドの蹴り方も悪い意味でちょっと気になる。よく言われますがドタバタ感。これも気になる。がっつり抜かれることもしばしば。

周りとの連携やポジショニングは良いと言われてますが、それは私も同感で、常に味方や敵のクセを考慮しながらとか、インターセプト狙ったりとか頭を良く使ってるイメージはあります。

ただスーパーフィジカルのプレミアでは予想外のスピードパワーに出くわすので対処しきれない場面もあります。そんな遠藤も日本だと相当のフィジカルエリートなんですけどね。

ただ、リヴァプール中盤のライバルたちはもっとデカくて上手くて速い。デュエルとか粘りとか刈り取り、経験値とかは遠藤が上回ってると思うんですが。

新しいオランダ人監督の目指すサッカーが攻撃的なので、遠藤はリヴァプールの中心選手ではなくなってしまいましたが、必要とされる場面はあると思います。昨年も冬くらいでしたよね、スタメン抜擢されたの。

監督の趣味。遠藤が出れない理由はそれだけなのでフラフェンとかマッカとか怪我、ないしはカード関係とかのトラブルがあればチャンスは来るかもと考えております。それまでは週末の楽しみはお預けかなと思います。まぁ三苫、伊東、南野、菅原、久保とかいるしね。あと大橋、180cmもあるんですね。香川くらいかと思ったら。でもリヴァプールで活躍する日本代表キャプテンを、やっぱり観てぇなぁ。

次回は日本代表の最適ボランチは誰だ!をテーマにしたいと思います。現状、一番手は守田・遠藤航コンビ。長谷部・遠藤ヤットの歴代最強コンビよりフィジカルやアジリティがワンランク上がってるかなと感じます。FKとかキックの質はヤットさんがまだまだ上回ってるので、テクニック部分は同等くらいですかね。あと伊東選手カムバックおめでとう!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?