トガプロの、トガプロによる、トガプロのための、おすすめnote記事まとめ【21期ver.】
こんにちは、トガプロのみうです。
今回は、前回に引き続き、トガプロメンバーによる、noteおすすめ記事を紹介します🏃♀️
1年間活動をしてきた21期がおすすめする記事とは?
それでは、いってみましょ〜🌈
\21期⛰推し記事/
「とがのおと製作隊長」として、みんなを引っ張ってくれたみうさんの記事。私もトガプロに入りたいと思った理由の一つに「とがのおとを自分たちの手で作りたい」という思いがあったので、とても共感する部分がありました。
構成やデザインで、みうさんに頼りっぱなしになってしまいましたが、
「メンバーができることをそれぞれの場所で発揮できていた」というのは、リーダーとして周りを見てみんなを引っ張ってくれたからこそ出る言葉だと思います。
紙媒体だからこそ伝えられる利賀村の温度感があると思うので、これから何十年先も「とおがのおと」が引き継いでいけるよう、まずは「次期とがのおと製作隊長」として、みうさんのようにみんなを巻き込みながら頑張りたいです!
まだ「とがのおとvol.3~伝統・文化号~」を読んでいない方は、
とても力強く読み応えのある一冊になっているので、ぜひ手に取ってみてください!
(ちうみ)
「生活する上での他人との繋がりが充実していたり、自分で食べるもの・使うものが一体誰が作って、どういう思いで作ったのかを知ったりする生活の方が、それらを意識しない生活よりもずっとリアリティを感じられるし、生きている、繋がっているっていう感覚を得られるよね」
私自身も感じている地方の良さが言語化されていて、こういった地方ならではの人の営み、温かみを、トガプロの活動を通して伝えられたら良いなと思いました!
(あやめ)
自分の最もお気に入りのnoteは、めいみょんさんの「さるなし商品開発」の振り返りです。
自分も商品開発チームとして活動していましたが、改めて商品開発を思い出すと、激動の半年間であったと思います。そのすべての始まりは、めいみょんさんが野原さんにさるなしをもらうという偶然(奇跡?笑)から始まっていたというのを忘れてはいけません。
自分も来年は商品開発チームのリーダーになるので、何を目的としているかなどの原点を忘れないように活動に取り組んでいきたいと思います。
(まさき)
自分がお気に入りのnote記事は、山村留学のインタビュー(山本光則さんの前編)です。
このnote記事では山村留学で大切にしていることから、自分たちが生活する上で大事にしなければならないことを改めて学ぶことができると思います。具体的には、山村留学のコンセプトとしている「自然体験と並んで集団生活も重要であると考えています」や「みんなで助け合うことや、他人に譲るだとかということを大切にしています」などの言葉から、私たちが人口が多いと忘れがちになってしまうけれども、大事にしなければいけないことに気付かされます。
(なおと)
自分がお気に入りの記事はトガプロ1期のとどろきさんに書いて頂いた、トガプロの始まりについての記事です。今年で、活動11年目を迎えるトガプロがどのようにして始まったのかを説明してくださっています。自分たち代は今まであるプロジェクトに参加しているに過ぎず、設立当初の目標などを最初は十分に理解できなかったことがあります。そのため、何のためにこの企画をやっているのかが分からなくなる時がありました。そんな時に、トガプロの初期メンバーの方々のお話を聞くことで、トガプロが何を目指しているのかが明確になり、活動に対するヒントになりました!自分たちはどうしても途中参加ということもあり、短期的な解決策になりがちなことが多いです。長期的に見ればその企画は一過性に過ぎず、後々に影響を残すことが難しいです。そんな時に、トガプロの歴史を振り返ることで、自分たちの目標を再認識し、改めてその活動がどんな意義があるのかを問いただしてくれます。
(しゅん)
私のおすすめnote記事は、じゅんせいさんの「TOGA EXPO(県知事対談)」振り返りです。
今年度トガプロが行った企画は、今までやってこなかった新たな活動が多く誕生しました!その中でも個人的に県知事と対談をする「TOGA EXPO」のスケールの大きさにびっくりしました。
トガプロは「利賀村の中」の課題を解決しよう、魅力を伝えようと活動することが多い中で、「利賀村の外」から利賀村を見つめようとした視点の転換力がとても勉強になりました。
「木を見て、森を見ず」この言葉が印象に残り、これがトガプロの課題点ということに気づかされました。
物事の捉え方は様々ありますが、「TOGA EXPO」のように新たな視点を取り入れていくのはトガプロ以外でも大切な考え方で役に立つのではないのかと思います。
(まな)
私のお気に入り記事は、みずほさんのソーシャルプロジェクトの難しさに関する記事です。私が感じたソーシャルプロジェクトの難しさが分かりやすく書かれていて、2年生が読んでも参考になるんじゃないかと思います。大学生ができる範囲のことで成果を出すのは想像以上に難しいけど、成果を求める姿勢は持っていないと、とただの自己満になってしまいます。だから「成果は出ないかもしれない、けど成果を出すにはどうしたらいいかを考え続けることが大事でその過程を楽しめたら最高だな」と考えられるようになりました。
(おちよ)
21期のおすすめ記事、いかがだったでしょうか?
今年度に作成した記事ではなく、過去の記事もいくつか挙げられていて、改めてトガプロが積み上げてきたものの壮大さを実感しました。
本当に、いい記事がたくさんあるので、皆さんも自分にとって”スキ”と思える記事を探してみてくださいね🌹
では、今日はこの辺で!
いただいたサポートは、トガプロの活動費にあてさせていただきます。