あの異次元選手についてただの考え

パフォーマンスの仕組みはどうなっているのか

今年も早7月を過ぎ、2023年折り返しとなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は骨折により装着していたギプスも外れ、自力で歩けるまでに回復しました。
脚の骨折は大変不便ですので、健康第一で過ごすように皆様気をつけてください。

そんな中、連日報道される皆様大好きなあの選手がものすごいことになっております。
あの活躍はどうなっているのでしょうか。
振ればホームラン、投げれば三振です(少し言い過ぎですが)。

今回は打球の飛距離について書いていきます。
ここでゴリゴリの野球素人、見るだけの私の漫画刃牙シリーズで得た知識での私見を見ていきましょう。

握力×体重×スピード=破壊力

あの有名な計算式です。順番が違ったかもしれません。漫画の中の話じゃんと言うツッコミはやめてください。これが破壊力の公式です。
このイメージで打球の飛距離を考えると、、、、、

最大出力×スイングスピード×透過率=飛距離

この式があまり考えずに出てきました。違う式も教えてください。

最大出力

この式の最大出力とは、フィジカルの強さによる瞬発的に発揮することができるもの。ビッグ3の合計値が分かりやすい目安としておきます。このフィジカルが無いと、どれだけセンスが良かろうがあの現在見せているパフォーマンスを発揮することは無理ではないかと思う次第です。

スイングスピード

物を遠くに飛ばすにはいかに速いスピードで当てるかが大事になると、高校時代の物理の授業で習った気がします。実際彼のスイングスピードは世界屈指ですよね。
最大出力の中にスイングスピードも入るだろうとも思いましたが、バット(自分の体以外の道具)を使うという点で別と考えました。

透過率

透過率とは簡単に言うと、ガラスに入った光がどれくらい通り抜けるか(透過)を表す指標です(たしか)。
今回の場合、透過率が高ければ高いほど飛距離が出るという考えです。
この透過率を上げるための練習が、フリーバッティングやトスバッティング、配球を考えたり眼のトレーニングなどになるのかなと思います。

まとめ

フィジカルを鍛え最大出力を高め、その力を上手くバットに伝える。さらにあらゆるトレーニングで透過率を高め、いかにロスすることなくボールに力を伝えるか。

力だけではなく技術だけでもない。ありとあらゆるフィジカル能力が世界屈指、さらに集中力や体のケアにも気を遣い高いモチベーションと探究心がなせる究極のパフォーマンスではないでしょうか。

1,000字もいってしまったので上手くまとめられていませんが終わりにします。
ちゃんちゃん。

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