日記

これまでに書いてきたnoteからも感じるようにわたしは生活が変化するのが本当に苦手です。
自分自身が卒業、進学、進級、引っ越し、就職とか人生に伴う転機や自分に身近な周りの人の変化や自分に関わる大切なものの変化が他の人の倍、苦手でつらくなってしまう自信があります。
それは今がすごく好きで充実しているんだなと気づきました。
大学の卒業を控えるこれからが人生で一番の生活の変化が待っています。
そもそも就職にはまだ自分で納得しきれていない部分があって夜になって真剣に考える時間を作るとこのまま納得いかないまま進もうとしている自分の勇気のなさに落ち込んでしまいます。今も落ち込んだまま書いています。
自分にもっと勇気があればここでかっこよく人生で初めて反抗して本当にやりたいことを諦めずに目指せるのになって思うと泣いてしまいます。
中学生の時に書いた10年後の自分に宛てた作文がずっと心に残っていて。それまで目標や夢を発表するのは叶わないんだから恥ずかしいだけだと思って嘘の夢を言ってきたわたしがはじめてちゃんと本当のことを書いた作文でした。
あのとき書いたことは何一つ叶えられそうになくて、あのとき作文を読んで褒めてくれて応援してくれた先生や親にどんな顔をしたらいいんだという気持ちでいます。
努力や勇気が足りなくて理想と全く違う場所にきてしまったことを中学生のときのわたしに伝えたらどんなことを思うのかなと考えると本当に悲しくなります。

わたしは人に嫌われるのが怖いので、自分の感情は後回しにして自分が作った明るくてへらへらしたわたしでいることが多いです。
こうやって書いてるように毎晩一人の家で泣いていて悩んでいることも本当は家族や友達に相談したいのに話し始めると無理して明るくてへらへらしたわたしになってしまうので相談にならずに終わってしまいます。
きっと春から新しい人にたくさん出会っても明るくてへらへらしたわたしを続けてしまうんだろうなと思っています。
でも、こうやってどんなときにも対応できる自分の性格が役に立っているときもあるので無理しすぎずにこのまま生きていければいいなあと思います。

内定式が終わってこれからくる生活の変化に実感がわいてきて怖くてたまらくてここで吐き出すしかなかったです。
ちょっとずつ生活の変化に対応できるように頑張ります＾＾
卒論も書き終えたのでnoteをまめに書けるようにしたいです。