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Beats Solo Proを買ってしまった。(レビュー&比較)

Beats Solo Proを毎日使って、およそ1ヶ月たったのでそのレビュー記事を書こうと思います。これから購入を検討している人、ガジェットが好きな人の参考になればと思ってます。

1.ヘッドホン購入のきっかけ

AirPodsPro失くした。

前から気になってたSennheiser(ゼンハイザー) / MOMENTUM True Wireless 2を購入

ノイズキャンセリングが弱いし、Bluetoothの接続もよくないし、AirPodsProのApple製品間のあのスムーズな接続が欲しい。
あと冬だと耳が寒い。

2022年にAirPodsProの新作でるって噂だし、それまでのつなぎとしてヘッドホン買うか

2. Beats Solo Proにした理由

ヘッドホンといえば、Beats Solo Pro以外にも、Beats Studio、AirPodsMaxやゼンハイザー、SONYのものがあって、中でも一番有名なのがSONYのヘッドホンではないでしょうか

その中でなぜSolo Proにしたのか。私がヘッドホンを選んだ基準は以下の通りです。

1. 普段からMac、iPadPro、iPhoneを使っているので、それらと相性がいいやつがいい
2. かっこよくてなるべく被らないのがいい
3. ¥30,000以内
4. 高性能なノイズキャンセリング

これらの基準からBeats製品にしました。ちなみにAmazonでBeats Studio3を購入しましたが、充電端子がUSB-type Bだったため速攻で返品しました。その辺の調査も必要ですね。

単純に高性能なヘッドホンを求めるならSONYのヘッドホンがいいのではないでしょうか。Bluetoothは2台接続できるし、充電端子はUSB-type Cなので。

3. 使ってわかったメリットデメリット

メリット
1. ヘッドホンはやはり音がいい
2. 期待通りのノイズキャンセリング
3. 集中したい時につけると、声をかけられづらい
4. 寒くて耳が痛くなることがない
5. Apple製品の接続が早い
6. 紛失することがない

ノイズキャンセリングについてはAirPodsProと同等の性能があると思いました。電車でも集中して音楽を聞くことができます。またつけていることで不要な会話に参加することがない(人の声が聞こえない)ので集中して作業に取り組むことができます。
またイヤホンだと紛失することがよくありますが、ヘッドホンの場合それはほとんどないでしょう。

デメリット
1. オンイヤー型なので最初は耳が痛い
2. 暑い時はかなり邪魔
3. すこし重い
4. 基本操作が右側しかできない
5. 電車で寝る時に邪魔

最初のうちはマスクをつけて使用していることもあり、またオンイヤー型なのも原因なのか30分もつけていると耳が非常に痛くなります。これによってSolo Proの使用を断念する人も多いでしょう。
しかしこれは長く使うと、耳が慣れるのか、はたまた締め付けが緩くなったのかわかりませんがかなり改善されました。

暑い時の使用はオススメできません。とくに現在、マスクをつけるのが一般化している時代では顔の熱の逃げ道がなくて非常に不快です。予想ですが、夏の室外での使用はかなり難しいでしょう。

ノイズキャンセリングと外部音取り込み機能は左側のボタンでのみ行うことができますが、その他の一時停止、再生、スキップ、Siri、音量はすべて右側でしか行えません。右手がふさがっているときは少々煩わしさを覚えます。

PS

これからも購入商品のレビューを書いていこうとおもうので、フォローといいねしてくれると嬉しいです。

また心理学の記事なんかも書いているので時間があればみてもらえると幸いです。


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