水戸旅行記2

今回は茨城県水戸市にある偕楽園に行くための旅行の記録の第2回
朝8時過ぎに水戸駅を歩いて出て約1時間。今回の旅行の目的地偕楽園にたどり着いた
午後からは雨予報だがそれを感じさせない晴天。1つだけ心配なことは半分以上減ったスマホの電池残量だ
受付を通り園内にはいるとまず見えたのは杉林と竹林。壮観であるし、日陰も心地よい。杉も竹も高さがあるので縦向きに写真を撮った
林を抜けると好文亭という建物があるが電池残量の都合上断念した
階段を下って着いたのは、湧き水を集める石づくりの吐玉泉。更に降りると線路が園内を通っていて時折電車が通過する
ぐるっと回ると梅林。花はほとんど散ってしまっているがまだ咲いているものをスマホのカメラにおさめた。人が少ないとのんびり出来て良いが、また機会を作ってよく咲いた梅林も観に行きたい想いもわいた
続いては松の植わったエリアへ。花が咲いており桜は見頃だ。松に梅に桜、花札で見た景色だなんて考えた。藤棚もあるらしいが観損ねた。このときに花が咲いていたかわからないが
最後は売店に寄る。梅酒に梅干し。惹かれるものは沢山あったがなにを買うか決めきれずに撤退
一番のお目当てがなかった上に、突発の旅行なので予算が少なかったのが敗因だ
また行くと心に誓ったのでお土産は今度に