過去の広域停電体験から、未来を想像
大分昔の事、自分が通信機器を保守していた地域で結構大規模長時間に渡って突然の停電が起き、その復電後のシステム復旧に自分がたまたまいたエリアを、順にユーザ訪問した。
その中で、その会社の入居階には何とか辿り着いたものの、唯一の入室手順の無人受付がダウンしてて携帯への連絡もずっと話中という、やるせ無い状況に陥った。
そして実は気がついていたものの、あえて無視していた対象が、ついに案の定『何かお困りですか?』ときて、「実は、中の人達が困っているから連絡したいんだ」と言う自分とそ