今年の年末あたりから何かが始まる予感

完全に個人的な予想。
様々なファクトに基づいた論理的に考えられるものではないです。
かなり勘が入ってます。

自分の直感の精度を検証するために、
未来のことを今ここに記し、後で見直す。

自分の直感力を測るのと、
どう考えていれば直感が当たるようになっていたのかの修正に利用したい。

結論、リーマンショック級の恐慌が2023ねんの年末から年始明けあたりにくると予想する。

私が思うのは以下の流れ
①ロシア向け債権の焦付き
日米欧で18兆円のロシアに対する債権を保有しており、
日本も3メガバンクで5000億ほどの債権を保有している。(これはニュースにも出ている事実)

日本は5000億で少なめなので焦げ付いてもセーフだろう。
ヨーロッパの債権保有額が大きく、
実際には公表してない債権をもっと保有してると思うので、実際に焦げ付くと銀行が破綻する(ここは勘です)。

シリコンバレーの銀行破綻では
悪い噂が流れた瞬間に企業やお金持ちがこぞってネット経由でバカスカ出金し、現金が追いつかなくなって破綻した。

本来であれば、銀行はすぐに現金化できる形の債権を保有すべきだ。
しかし、近年の銀行事情も芳しくないとは思うし、そんな調子の良い債権なんてあまりないのだろう。

すぐに現金化できないもしくは今現金化してしまうと損失が出てしまう形の債権を持っていて、瞬間的な多額の出金に間に合わず破綻してしまうのもどこか致し方なさを感じるが、まぁこれが銀行破綻の流れ。

②銀行破綻
今やシリコンバレーの銀行に限らず、
ヨーロッパの銀行でも上記のような形で投資して債権を保有してると思う。
何かロシア関連での不安視する噂が流れると同じく破綻する流れになると思う。

③銀行破綻に伴う企業の倒産
銀行が破綻していくと相当財務体質の強い会社以外は破綻する。
この辺からはもうリーマンショックと同じ流れで世界的な恐慌に突入する。

ヨーロッパの破綻が先かアメリカが先かは結構どっちもどっち感ある。

個人的にはヨーロッパの方がロシアとの関係性がアメリカよりも強いと思うので危ない気がしている。

不謹慎ではあるが、こういった大きな流れを捉えてどう立ち回るかが非常に大切だと30年間生きてきて学んだことだ。
なので、そもそも流れを捉えられているのかどうか、を検証しつつ捉えられていた場合に利用できるようにしたい。

恐慌を生き延びた上で資産を増やせるか、色々失うかの道が分かれていると思う。

どの通貨、株、インデックス、商品をショートするか、いつポジション持つか、いくら突っ込むか
いつイグジットするか

この辺についてすぐ動けるように準備していきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?