【読書記録】#1.5~まだ全部読めていないけど~

今日はひたすらデスクワーク。体調不良&新型コロナの影響による出勤停止を経て、たまりにたまった書類作成…。えぇ、えぇ、今までのリモートワークとは名ばかりでございました…。
自宅でなかなか進められず(単純に体調不良も込みだけど)、いい加減進めてくれとの上長の悲痛の叫び(本当は静かに諭された…)により、しゃかりきやっておりました。
作業中、嫌でも感じるPCスキルの低さ…。いい加減、覚えろ私…。
それでも作業は残ってしまったが、新型コロナの影響は業務体系にまだ響きまくり。残業禁止で、夜はしっかり20時には作業終了。帰宅の途につき、ようやく本を開くことができました。

まだ読了できていないけれど、これは面白そうな予感!!と思い、現在読んでいる本の紹介。読了したら改めて、感想が書ければ。

外山滋比古 著/「日本語の作法」

会社の先輩から貸してもらった本。話し言葉や書類の文言に所々慇懃無礼がでてる…とこの先輩よりご指摘を受け(極端にへりくだったり、丁寧すぎる話し方をしてしまっているらしい)、「これを読んで」と渡された。
"外山滋比古″の名前はもちろん知っているし、何なら中学か高校の現国の教科書に論文が載っていた。しかし、当時の「頭いいんでしょうね。」といわんばかりのガッチガチに書かれた論文のイメージが未だ強く、借りたのはしばらく前だが、何となく読むのに気がのらなかった。
でも、いざ読んでみると借りた本は「痛快日本語エッセイ」という触れ込みで書かれた読みやすい文章の数々だった。それでもさすがに文字数が多く、今日は1/4が限界だったが、自分の中での、外山滋比古のイメージが変わった気がした。

なんとか3日以内には読みたいなーと思いつつ、まだまだ読書習慣が板につかない私は休み休みになるだろうな…という予感もしているのであった。

明日も頑張ろう

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