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スポーツくじBIGで、6億円当たったら

宝くじで、スポーツくじで、6億円当たったら…

6億円当選 ある男性の10年間

こんな記事を見つけ、思わずクリックしてしまった。

読んでみると、見出しと違って堅実に使っているようだった。
宝くじの高額当選といえば、
あっという間の散財・・・
知人、親兄弟の無心・・・
仕事をやめて乱れた生活・・・
みたいな、お定まりの悲劇的なストーリーを想像したけど、
この人はどれも当てはまらず。
そんな人もいるのだなぁ、と、高額当選にちょっと夢が持てた。

私がもし、高額当選したら

私がもし、高額当選したらどうなるかな。
マンションと金融商品買ってFIREできるわ~とか、
夢があるけど夢がないようなことばかり思いつく。

あとは、家族でディズニー公式ホテル連泊して、
2,3日連続ディズニーランドとシーとか。
沖縄のちゃんとしたホテルで、1週間くらいバカンスとか。
どちらも地方のつつましい4人家族には、ヤケクソレベルの贅沢。
そんなのが定期的にできるようになるかな。
そんなものかも。

記事の男性は、「資産100億の人もいて、6億の自分は金持ちの中では小粒だ」と言っていた。
自分や家族親族が安心して暮らせるには十分だけど、使いきれないほどのお金ではないのかもしれない。

親きょうだい親戚への分配はどうする?

記事の男性は、
ご両親にクレジットカードを渡して、月30万くらいまで使ってもらっていたり(結局通院くらいしか使わないらしい)
きょうだいの結婚や出産に、100万くらいのご祝儀を渡したりしているそう。
それで変な無心もないそうで、記事の男性も親きょうだいも、良識ある人でよかった。

これも自分だったら・・・と考えると、多分うちの親きょうだいも大丈夫。
一部、金銭的モラルが怪しい親戚がいるので、彼らには知らせないでおこう…とか、当たってもいないのにいろいろ考える。

金銭目当ての・・・という心配

記事で気になったのは、男性が結婚を考える相手を作りにくそうなこと。
たしかに、この事情を即座に理解して、なおかつこの人自身をよく理解してくれる人(即ち、お金目当てでない人)を見つけるのは、難しいことかもしれない。
昔からの幼なじみとか、この人自身を純粋に思ってくれる人がいればいいのになぁ…と、
なんだか、大谷翔平の結婚相手を心配するような気分になってしまう。

まぁ、どちらも大きなお世話ですね。
この人も良識ある人だから、望めばきっとそのうちだれか見つかるでしょう。(望まなければそれもよし)

久々に、年末ジャンボ買ってみようかな(この人はスポーツくじだけど)。
でも、ほんといつも当たらないんだよな・・・
「買わなきゃ当たらない」って、昔の宝くじCMで言ってたけど。



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