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「信頼を失うのは一瞬」は複素平面で表せる

信頼関係は複素平面。

信頼の積み上げは正数で

裏切られた時の感情変化は負数で、

懐疑心は虚数。

水平に実数軸、垂直に虚数軸が取られた図をイメージする。

ある人との交友を深めて信頼の実数が積み上がっていくと、座標は中心から実数軸(x軸)をプラス方向に移動する。

もし、その人との信頼関係が崩壊する時、座標が実数軸(x)を左方向へと移動するわけではない。

まず、懐疑心が生まれる。
この時、積み上げてきた総量がそのままの大きさで懐疑心へと変わる。動きとしては実数軸が反時計回り方向に90°回転する。
計算式としては実数に対してルートマイナス1が掛けられる形になる。座標としては垂直の虚数軸(y)に対して(x)と同じ数字の大きさのポイントに移動する形になる。

懐疑心が晴れれば、軸は時計回りに90°回転し、元の図に戻るし、この懐疑心が確信に変われば、軸は最初の形から180°反時計回り(先ほどまでの形からだと90°)することになり積み上げた信頼がそのままの大きさでマイナスの印象に転ずる。

じゃあ、その人がまたいい事をしたら360°回って元の位置に返ってくるのかというと、そうかもしれない。

悪い人だと思っていた人がいい事をすると、倍以上に好印象を与えるのはこのせいかもしれない。

とすると実数はその人が持つ影響力。

という、どうでもいい考察でした。
なんか計算間違ってるよとか、単語使い方間違えてるよとかあればコメントください〜。



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