[外で食べる11皿目] 宮崎餃子日記①ホテルでの楽しみ方。心地よいお店「よどがわ」@宮崎市
全国の餃子を求めてどこまでも… GYOZA JOURNEY ことカタオカマナミです!
宮崎ぎょうざ遠征の話ーーーのつづき。
宮崎ブーゲンビリア空港に着いたときは18時半。ギリギリ間に合うかなーと思ったけど、市内に着くとこんな感じ。ラストオーダーがちょうど終わった頃。
「やばい、このままだと宮崎餃子が食べられないまま夜を過ごすことになりそう…」と、慌ててチェックインを済ませたホテルで検索。下手するとコンビニ飯だぞ、いそげっ!!
コロナの影響で、ネットの情報はあてにならない、とくに地方は。だから必ず電話する。すると、近くで「テイクアウトならまだ大丈夫よ」とお返事をもらえたお店があったので早速向かった。
ホテルから5分ほどのところにある
「餃子のよどがわ」 へ
ホームページをみて電話していたから、メニューもチェックしてたしオーダーも済んでいた。受け取りに来ただけ。
お店に着くと、夫婦で私の注文したものを準備していた。その間、少しお話しができた。ほんと束の間の会話だったけど、人柄がでる。
ホテルに持ち帰り開けると、料理ごとにシールが貼られたりマスキングテープで止めてあったり、ちょっとほっこりさせてくれる♡
オーダーしたのは、
焼き餃子(にんにく、とりたま)
特製チャーシュー
値段がお手頃すぎて、もう1種類たしちゃおうか悩んだくらいだったけど、思ったより小粒の餃子だった・・・からいけたカモ。
店内で食べれていたら、この焼き目、もっとパリッといってたのかもしれない・・・と思いながらパックを開ける。
悔しいけど宮崎餃子にたどり着いただけ善いとします◎
薄皮のように思えたけど、この餡の量とのバランスを考えるに、どちらかというと皮の主張が強めな餃子。
鶏餃子なので脂身も少なく、さくっと食べやすい。個人的には、鶏餃子のようなあっさり目の餃子を柑橘系×黒胡椒で食べたいと思っちゃう。
付属に3種類ほどタレをつけてくれていたのだけど、使いきれず。
だってそのままで美味しかったんだもん♫
そして、全て食べ終えたところでこのパックに気づく。
オーダーしていない野菜の「おまけ」がついていた。ちょっとしたことだけど、なんか嬉しいねー!
自家農園もある心地よい餃子屋
「よどがわ」のご夫婦と会話を楽しみながら、カウンターで餃子をつまみたかったのが本音。 ”このお店で焼きたてを食べたかった!”と心から後悔した!
悔しい気持ちは、また次の機会にとっておくとする。
おまけ:翌日のモーニングビュッフェで宮崎飯!
モーニング部門で九州で1位に輝いたこともあるホテルで朝から海鮮やらチキン南蛮やらいただきました(ホテルモーニング=餃子旅の醍醐味のひとつ)
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