【餃子cafe】りんごのタルト
餃子がとうとうスイーツに手を出す、の巻。
樋口直哉さんのこちらの記事を読んで、私でも!できそう!絶対!作る!
と思って早半年近く経つんですね。時の流れ、早いですね。うんうん。
ご紹介された当初はりんごも旬でしたがもう6月目前。いやはや。だらしない人間はこれだから。
貰ったりんごが萎びる音が聞こえ始め(音しないよ。また果物放置してたの?果物食べないのに貰いすぎじゃない?ねえ?)このタルトを思い出したってワケ!
りんご1個だったので半量で行ってみよー!
①粉とバター混ぜる
②水と酢を混ぜる(①と絵面一緒や)
③まとめて暫し休息
④伸ばして暫し休息
⑤りんごを並べて砂糖をファサ。フチを織り込んで55分焼く。
⑥ジャムでテラテラにする。
アヲハタ55のアンズジャムじゃよ。広島のジャムじゃよ。花ソーセージは知名度低かったけどアヲハタはどうじゃ!テラり。
できた!思った通り!私でもできた!うれぴー!
帰宅後タルトに取り掛かり、間でご飯を食べたり、TV見たりとダラダラ作り、焼き上がったのが夜。帰宅した時点で夜だったが。
こんな夜中に食べちゃダメだ!って思いながらあっさり欲に負け、耳をちょっぴりかじったところ激うま!なんぞ!???となり、結局カットして小さめひとかけら食べてしまった。
とんでもないものを作り出してしまったことに動揺した(大袈裟)
生地、どんな感じになるんだろう?と思ったが、バターも結構入ってるから風味も良く、何よりサックサク!グルテンは敵だ!(意訳)っておっしゃるのはこのためなのかな。
見た目の地m・・素朴さからは想像つかないサクサク甘酸っぱで美味しかった。一晩明けてサクサクは失われリベイク。焼き立てには敵わんな。夜中、食べておいて良かった。そして次は食べれる時間に焼き上げよう。(次はいつ訪れるやら)
お菓子を作り慣れない私でもちょちょちょいと作れた。感激。
おばあちゃんの遺言に、お菓子はきちんと計量せよ、があるんですね。(遺言じゃない)本当それでね。※しかも言ってのにお菓子作るの見たことない
料理って比較的適当でもどうにかなること多いけどことお菓子となると、きちんと計量しなきゃ具合悪いっていうか、上手くいかないこと多いですよね。だから苦手でね~。
マカロンやクッキーやパフェなどなど、フォローさせていただく皆さんが、お店のようなスイーツを頻繁に作られているのに憧れていたので、素朴系ですが甘いものを作れて満足!(憧れの記事を貼り付けたかったですが、ちょっと同じ土俵じゃないなと思ったのでやめておきます・・笑)
さて、次の餃子cafeはいつかな。餃子cafe、ニンニクの香りがしそうだ。
製作中に食べた餃子メシ
なになに、焼きそばを焼き付けてますね。
で、ほぐす、と。
で、あんかけをどーん、ね。
この冬、クックドゥきょうの大皿豚バラ白菜を妙に気に入ってリピしまくった。○○の素は割高に感じてあまり買わないんだけど、ご飯を作れない時期があって、その時CMを見てこれなら…と世話になった。感謝している。
今やうずら卵に木耳まで入れてアレンジしちゃう元気が戻った!
餃子メシのリアルが、明らかに他の記事に比べて多くご覧いただけている現象を面白く思う。人は皆焼きそばが好きなのか?はたまた人のリアルはみな実はこうなのか?
え?違う?好奇の目…?へぇ、あ、そう・・。
何はともあれ、餃子cafe第一弾・りんごのタルト、大成功!
おわり
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