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「ぎょうざ倶楽部会員」修行で足を運んで欲しい餃子の王将10店

7月1日から恒例の餃子の王将「ぎょうざ倶楽部会員」の会員募集キャンペーンが始まりますね。

餃子の王将での500円使うごとにもらえるスタンプを25個以上集めると、いつでもお会計金額が5%割引になる「ぎょうざ倶楽部会員カード」が手に入ります。

更に35個、50個と集めると王将オリジナルグッズが手に入るという王将ファンにはお馴染みの企画です。今年はエコバッグや折りたたみ傘がなど新しいグッズもあって楽しみですね。

餃子の王将はチェーン店でありながら、支店独自のメニューがあったり、最近では新しいスタイルの店舗開発をしていたりと、実はかなりバリエーションが豊富です。

このキャンペーンの期間中に単純計算で1万円以上を餃子の王将に費やすわけなので、いつもの馴染みの王将だけではなく色々な餃子の王将に足を運んでみると楽しいですよ。

今回は2013年版から8年連続でぎょうざ倶楽部会員資格を獲得している私が全国で見つけたちょっと変わった餃子の王将を10店舗ご紹介したいと思います。気になるお店があったら、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

餃子食べ放題コースが楽しめる「餃子の王将 水道橋店」

餃子食べの「宴会セット」があることで有名な「餃子の王将 水道橋店」。大皿料理5皿にドリンク飲み放題、これに餃子食べ放題がついてきて、男性2500円、女性2000円という超お得な宴会メニューです。2回席はかなり広いので大人数の宴会にも使えるのが魅力です。

全国の餃子の王将の中でもトップクラスの売上を誇る支店のため、実力のある店長が配置されるため、餃子の焼きが安定しているのも魅力です。

日本一メニューが多い「餃子の王将 宝ヶ池店」

餃子の王将の魅力の一つとして店舗ごとのオリジナルメニューが上げられますが、その中でも日本一メニューが多いと言われているのが京都にある「餃子の王将 宝ヶ池店」です。

他の店舗ではあまり見られない炙りチーズ餃子や辛味噌餃子など餃子を使ったアレンジメニューが楽しめるのも魅力です。

売上日本一の「餃子の王将 空港線豊中店」

700店舗以上ある餃子の王将の中で売上日本一の店舗が「餃子の王将 空港線豊中店」です。伊丹空港から2キロぐらいのところにある空港線豊中店は、駐車場も店舗もとにかく広い。

広々としたフロアには、座敷席ありボックス席ありカウンター席もありと席種も様々。席待ちのスペースも広々としています。朝の5時から深夜2時までと営業時間が長いので、早朝の飛行機に乗る前に朝餃子に立ち寄ることもできますよ。

最強の王将と噂の「餃子の王将 御影店」

餃子の王将ファンの中では最強と称される王将が阪神御影駅の近くにある「餃子の王将 御影店」です。餃子を良く焼き気味にカリッと焼きあげる技術は、他の王将の店舗の追随を許しません。

塩だれたっぷり天津飯や大きな唐揚げなど「ここは本当に王将なの?」と思わせるようなメニューも盛りだくさん。いつも行列していますが、是非一度訪れてほしいお店の一つです。

餃子の王様に焼きを鍛え上げられている「餃子の王将 荻窪駅西口」

「よく焼き」「うす焼き」「両面焼き」と、餃子の王将では餃子の焼き方が指定できるのはご存知だと思いますが、このオーダー方法の元祖と言われているのが餃子界の王様ことパラダイス山元さんです。

そのパラダイス山元さんが常連として現れるのが「餃子の王将荻窪駅西口店」です。よくイベントの会場としても使われています。妥協を許さない王様に鍛えられている焼きの技術は確かですよ。

プレミアム餃子が楽しめる「GYOZA OHSHO 京都髙島屋店」

餃子の王将が本気を出した「プレミアム餃子」というメニューがあります。このプレミアム餃子が唯一手に入るのが「GYOZA OHSHO 京都髙島屋店」です。持ち帰り専門店で生餃子か焼餃子でプレミアム餃子は購入できます。

プレミアム餃子は、いつもの王将の餃子とはことなり和風出汁でベースの味つつけがされていてとても美味しいので、是非東京でも販売してほしいんですよね。

なぜか「GYOZA OHSHO 京都髙島屋店」は、ぎょうざ倶楽部会員のスタンプ対象外なのでお気を付けください。

忙しい方におすすめ立ち食いスタイルの「餃子の王将 Expressアトレ秋葉原店」

餃子の王将が昨年から新たに展開を始め新スタイルのお店が秋葉原にある「餃子の王将 Expressアトレ秋葉原店」です。こちらのお店はなんと立ち食い店。立ち食いソバならぬ立ち食い餃子です。

餃子もひとくちサイズでパッと食べられます。駅からのアクセスも抜群なので、忙しいビジネスマンにとってはありがたい存在ですね。

東京で唯一のオシャレ王将「GYOZA OHSHO 有楽町国際フォーラム口店」

餃子の王将が女性客をつかもうとしかけているのが「GYOZA OHSHO」。2016年に京都の四条烏丸に1号店ができてから、芦屋や大宮に出店し、ついに昨年3月に満を持して東京に進出してきました。

駅舎を模した店内の雰囲気も素敵ですし、GYOZA OHSYOのオリジナルメニューも色々と提供されています。普段と違ってゆっくり王将を楽しみたいときにオススメの店舗です。

本格タイ料理が楽しめる「餃子の王将 稲沢店」

全国の餃子の王将の中で異色中の異色なのが「餃子の王将 稲沢店」です。なんと稲沢店では本格的なタイ料理が食べられるのです。こちらはFC店なのですが、オーナーの方がタイに行ったときに食べた現地のタイ料理に感動して自分の店でも出し始めたそうです。

厨房にはタイ人のシェフがいてトムヤムクンやパッタイ、パッカパオなど現地さながらの味が楽しめます。こんなメニュー展開まで許容されるところに、餃子の王将の懐の深さを感じます。

伝説はここから始まった「餃子の王将 四条大宮店」

餃子の王将には本店は存在しないのですが1号店が存在します。それが「餃子の王将 四条大宮店」です。お店の入り口脇には「餃子の王将発祥の地」の碑が設置されており、王将ファンの間では聖地的な存在となっています。

1号店だけあってエレベータ付きの4階建てのとても立派なビルで、席数もかなりあるのですがいつも満席に賑わっています。ぎょうざ倶楽部の会員を目指すのであれば、歴史を知ることも重要だと思いますので、是非一度足を運んでみてください。






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