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宿泊施設で男性に化粧品を売る

はじめに

スキマです。note100記事に挑戦していますが、これは番外編、25分RTAに挑戦します。


何を突然、藪からスティックに

男性用化粧品に関して、思うところを発作的に記事にしています。

男性用化粧品は女性用ほどではないがマーケットはある(仮定の事実)

上のX投稿では、「宿泊用アメニティ」がスタートだったので、体験させるチャンスだと思うのでその方向で考えます

宿泊施設を利用するビジネスマンは、翌日にビジネスをする可能性が高い

そこで身だしなみの一環として、肌ケア用品を置いて、少しでも良い見た目でビジネスに臨みたい、というのは筋が良い気がします。
少なくとも宿泊施設は普段の環境とは違うので、エアコンで乾燥してたり食べ過ぎてたり飲み過ぎてたり、あまり良いコンディションではないかも

ドラッグストアでサンプルを貰うよりも訴求力が高い

宿泊施設に止まればお風呂やシャワーを使うので、そのついでに使うチャンスが出てくる。ドラッグストアで「サンプルいかがですか」と言われて「いや、不要です」と断る人でも「あとは寝るだけだしつかってみようかな」とハードルが下がるのは大いにある

男性でもweb会議などではカメラ写りが気になる

そして昨今のテレワーク需要、特にweb会議では否が応でも自分の顔が画面に映るので、見た目を気にするインセンティブは間違いなく向上している。

男性用化粧品を認知していても試すまで行かない(私の判断)

制汗スプレーやデオドラントは日中使うので、特に夏場の利用者はそれなりに居ると思っています(私でさえシーブリーズがカバンに入っている(自転車漕いだ後使う))

とはいえ、夏用のモノは正直「快適になるならなんでも可」という側面もあるので、積極的に肌に合わせたり使用感を確認して色々比較したりしない。

そして、うすぼんやり女性化粧品の種類の膨大さを知っているので、「色々あるけど、俺に何が合うのかさっぱりわからん」と無意識に選択を拒否している傾向があるような気がする

買ったけど使いどころが良く分からん、とぶん投げるのも勿体ない。

そこで軽くナッジを効かせる(推奨アクション)

夏のべたつき、とか冬の乾燥、とかそれなりの理由付けがあって(上の投稿では「北海道の冬乾燥」って動機もあった)
入口としてのオススメは響く人がそれなりに居るはず
化粧水:後の乳液の下地です。手にとってぺたぺたやってください(コットンまで多分使わない)
乳液:しっとりとさっぱりがあります。乾燥肌なのかオイリー肌なのかはまずは主観や気分で決めてください。れっつダメ元チャレンジ。

そして売り時を逃がさない

温泉施設でも売店でシャンプー売ってる。同じ要領で「お気に召したのであれば同じものが売ってます」はデカい。これは大きい。なにせ自分で一度評価して、実感している

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