爺ちゃんの独り言 109
読了 カズのまま死にたい 三浦知良
よくぞ、ココまでプレイを続けているなぁスゴイ!
カズらしいコラムだなぁ。というのが第一印象。
文中で特に頷いたのは
>好きの力が損得に勝る
→僕は、好き嫌いと良し悪しの2つの座標で生き方を選択してる。
好きで良し、なら一番なんだけどなかなかそうは行かないんだよね。
これも含蓄がある
>日本一に慣れていたころ、下位の常連だった京都や神戸は一番行くべきでない場所に見えた。キャリアの終着点であるような。何も見えちゃいなかったんだね。実際に行ってみれば、そこには素晴らしい選手も人間もいる。それぞれの情熱で現実と向き合っている。京都や神戸で過ごしたことが、サッカーの景色を変えてくれた。
→時間と環境によって視点・考え方がガラリと変わる。これがあの人は言うことが変わるんだよね、に繋がるかもしれないな。
でも、客観的に告白できるのは大事なこと。
数年前のプレーより、直近のプレーを見ることが好きで、
最近のプレーを殆ど見てないのでなんともいえないけど
J1昇格で今年は見れるぞ!と思っていたら
新型コロナウィルスで自粛中。
でも、確実に言えることはカズは日本サッカーのパイオニアの一人。
と言ってしまうと過去形になってしまうか。
以上、爺ちゃんの独り言でした。
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