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ダイエット途中経過報告(6月18日よりも進んでいるのか?)

6月18日に書いたnoteで、自分が糖質依存症という病気だったということを書きました。

そして、その日から糖質依存症との戦いを始めたんです。

何かの本に、『戦う時には敵の特徴をまず捉えることが必要だ』と書いてありました。

ということで、『僕の』糖質依存症の特徴を考えると
1.夜中、深夜にお腹がすく。
2.食間にお腹がすく。
3.おかしを開けたら、一袋いってしまう。
4.目の前にある大好物は結局、我慢できずに食べてしまう。
の4点。

これだけ書くと、ただの『ぐうたら人間』ですね(笑)。
でも、『ぐうたら』じゃないんです。
依存症なんです!!!!
ここ重要ですよ。
依存症なんです!!!!
ここを周りの方に理解して貰えないと、
『ただのぐうたら人間』
と思われて、それを『ストレス』に感じ、そして、また食べてしまうんです。
だから、『ぐうたら』じゃなくて、『依存症』ということを明確にしましょう。
なので、僕が『ぐうたら』で食べているんじゃなくて、糖質に支配された脳が『勝手』に『食べろ~』『我慢するな』『満足しなくていいのか』と声を発し、体を動かして、体に良くないことをしてしまうんです。

※糖質依存症になるまでの行動は『ぐうたら』と認めます(笑)

ということで、戦いの仕方を敵の特徴から考えました。

1.夜中、深夜にお腹がすく。について

まず、これは動物にとって当たり前のことだと認識しましょう(笑)。

人は当たり前じゃない状態が居心地がよくないので、居心地のいい当たり前に戻そうとして行動に移してしまいます。
夜中・深夜にお腹が空くのは当たり前なんです。
なので、そこで食べなくてもいいんです。

夜中、深夜に食べたときのことを思い出してみて下さい。
翌朝、お腹が空いているでしょうか?
空いてるのが当たり前。
空いていないのは異常なんです。
ここを頭にいれましょう。

ダイエットって、動物にとって普通のことをしたら、成功するんです。
野生の動物で太っている動物はいないように、人間も普通の生活をすれば病気になるほど太らないはずなんです。

それでも、依存症の間はここを乗り越えるのが辛いんですよね…。
僕も当たり前のことができておりません(笑)。
だって、それが依存症ですから!!!!
そこで、どうしてもお腹が空いた時は、お菓子やパンではなく、チーズ、豆腐、納豆、ゆで卵、お味噌汁(レトルト)、枝豆(冷凍)は食べることにしました。
それをしないと知らない間にストレスでイライラしていたことに気づいたので(笑)
いつの日か、普通に戻れる日を信じて、頑張ります。

2.食間にお腹が空く。について

これも仕方がないですよね(笑)。
空くんですもん。
でも、ここで考えるのは『偽の食欲』。
5分我慢してなくなる食欲は『偽の食欲』と判断して、何も食べないことにしました。
でも、それでもお腹が空いているときは、諦めて食べます。
食べるのはお菓子やパンではなく、玄米、納豆、豆腐、バナナ、ヨーグルト(冷凍のブルーベリーなど入り)、チーズなどにしてみました。
達人になると、空腹さえも『気持ちよく』なるらしいので、そんな日が来る日を楽しみにしております。

3.おかしを開けたら、一袋いってしまう。について

これが大問題でした。
深夜にどれだけのお菓子の袋、パンの袋をあけて平らげたか…。
深夜は思考回路がおかしくなっているんでしょうね。

最悪な悪循環を繰り返しておりました。

スナック菓子を一袋あけると、口が塩っぽくなっているので、それを解消するためにアイスを食べ、その甘さを控えるために辛いお菓子を食べ、その辛さを抑えるためにケーキをたべる。

絶対に太るやん!!!!
でも、やってしまうんです。
その後の自己嫌悪はヒドイんですが、繰り返してしまうんですよね。
これって考えてどうとでもなるものじゃなくて、依存症で糖質に支配されてるんだと思います。

ということで、自分では止めることはできないので、目の前に置かない。買わないということで、解決に向けて動いております。

他の方法も色々と考えて、実行したんですが、結局は依存症に負けて、最後まで食べてしまうことがわかりました。
それほど、依存症というのは強力なんです。

ということで、今は自分を信じないで、目の前に置かない、買わない。
これが一番上手くいっております。

4.目の前にある大好物は結局、我慢できずに食べてしまう。について

これも3と一緒で、買わないという対処法しか見つかっておりません(笑)

そんなこんなで、戦いの成果ですが、86キロからスタートしましたこの戦い、なんと4キロダウンの82キロまでやって参りました。

ありがとうございます!!!!

でも、気は抜けません。
ここいら辺りでいったん、糖質依存症軍団の大反撃がくるのがわかっております。
ここをいかに防ぐのか。
また方策を色々と考えたいと思います。

さぁ、ここから新しいダイエットの物語が動き出すところですが、またの機械のお楽しみ。

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