親友だと思っていた女友達に性的被害に遭った話

※本記事は性的な内容を含みます。苦手な方はスルーしてください。

1.事の発端
私と元親友(以下ハルとします)はTwitter上で半年ほど前に知り合いました。お互いの居住地は電車と飛行機で3時間以上かかる距離にあったため、主に通話やLINEを通して仲良くなりました。
ハルはレズビアンであり、数年間彼女のパートナーと同棲生活を営んでおり、私は親友枠だと(勝手に)思っていました。私はストレート嗜好です。
去年には彼女らの住んでいるアパートに私が泊まりに行き、3人で楽しく宅飲みや談笑をしたこともあります。
その後も通話や文通などを重ね、親友として大切に思っておりました。
ハルが私に向けてnoteの記事を書いてくれたこともあります。(現在は非公開になっておりますが、全て魚拓取得済み)
しかし、今年3月にハルが私の家に3泊4日で泊まりに来てくれることになったときにとある事件が起きました。

2.本題
1日目の夜、ハルが空港に着き、私は電車で空港までMを迎えにいきました。(この時点でなぜ一人で私の家の最寄り駅まで電車で来ないのか?という疑念がありましたが、些細なことと思い特に言及はしませんでした。)
私の家は1DKとなっており、ダイニングキッチンともう一部屋にそれぞれ布団を敷けるので別々の部屋に布団を用意し、プライベートな空間はそれぞれ確保できるようにしました。
さて、事件は3日目の夜に起こります。私は前日食べた牡蠣に当たり、3日目は一日中トイレと布団を往復するような状態でした。(私の体調不良により、旅行日程を大幅に変更することになってしまったことについては本当に申し訳なく思っております。)幸い、そこまで体調は悪化せず、夕方~夜にかけてほぼ私の体調は回復していました。

事前にお互いの良いところを10個挙げた手紙を交換しよう、と約束していたので、ハルが私の布団に入り、手紙を交換し読みあいました。(ベッドに背もたれがあるのでお互い布団の上に座っている形でした。)
手紙の読みあいが終わった後、ハルが「ハグをしよう」と提案してきました。ハルの家に泊まりで行った時もハグを求められ、その時はハグだけで終わったので今回もそうだろうと思い、私はハルのハグに応じました。
しかし、その後お互いハグをしながら布団の上に寝転がる形になり、突然ハルの唇が私の唇に触れてきました。さらにハルが「舌出して」とディープキスを私に迫ってきました。私は驚きパニックになり、唇を固く閉じ、ハルと反対方向に身体の体制を変えました。ハルはそれ以上のことは要求してこなかったので、私はMに自分の布団で寝るよう促し、それぞれ別部屋で就寝しました。

事件直後の私のツイート

3.その後
4日目の朝、ハルから「昨日はなんかごめんね?」と極めて軽い口調で言われ、その後3日目の夜に起こったことについては一切触れられませんでした。今思えば、そこで然るべき謝罪を要求し、必要とあらば通報すべきだったのですが、パニックになり慌てていた私はそこまで頭が回らず、軽くスルーしてしまいました。

また、私はハルが帰宅した数日後、所要により海外へ1週間ほど滞在しなければいけず、今回の事件のことについてハルへ問い詰めることや自身で考えることを避けていました。帰国後、やはりこの事件はハルからのきちんとした謝罪や、ハルと同棲しているパートナーへハル自身からきちんと説明するべきだと思い、ハルとパートナーに当てて手紙を書き、Twitterでハルに謝罪を求めましたが全て無視されてしまいました。

これらの手紙が彼女らに読まれているかの真偽のほどは不明です。中身を読まず、そのまま捨ててしまっている可能性もあるため、下記に手紙の写真を掲載しておきます。

私がMに宛てて書いた手紙
ハルが今回の件に関してツイートしたと思しきもの

また、ハルから一切の謝罪がなかったため、謝罪と心理的ダメージによる賠償金を求めた内容証明を送付しましたが、開封されることなく、受け取り拒否をされ私の自宅へ返送されてきました。
自分のしたことから目を背け、逃げたい気持ちは分かりますが、誠意を一切見せず非常識な行動を取り続けているのは大人としてどうなのでしょうか。

正直、今回の事件は証拠もなく、私が勝手に騒いでいるだけと捉えられかねませんが、どうしても溜飲が下がらなかったので記事にした次第です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

追記:何度も謝罪を求める内容証明を送付したら、何故かこちら側がストーカー扱いさらてしまい、ハルが警察に相談し、先手を打たれてしまいました。恐らく、自分に都合の良い事しか供述していないと思われるので、一方的に私が悪者扱いされている状態です。
ハルは私より7歳ほど歳上で、30歳overなのですが、ここまで常識がなく、自己保身に走る姿を見て怒りよりも精神年齢の低さにほとほと呆れております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?