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広く浅く勉強していた日々

加藤俊徳著「もっとすごい脳の使い方」という本に最近出会いました。


薬剤師になりたいのに、サボる自分がいる。

親友にも、頭でなりたいと思い込んでいるだけで
本当はそうでもないんじゃないか。
だからがんばれないんじゃないか。
逆に今やりたいことの通過点だと、思えば
がんばれるんじゃない?と

納得した自分がいました。

薬剤師になりたい理由は、
初めは、自分や周りが薬局でもらってくる薬について理解したかったから。
薬学部を卒業した時点で、難しい病気でなければ、
わかります。
もしかしたら、その時点で満足してしまったのではないか。

今は、薬剤師という肩書きがある上で、
その知識を活かしてアロマとしての医療を広めたい。

親友の言う通りだと思いました。

気合いでは乗り切れない部分もある。
科学的に勉強法を解説してくれているこの本に出会って
今までの勉強法を反省。

早く薬剤師になりたいあまり、
浅く広くの勉強法。
理解が浅いに決まってます。

まずは、脳に興味を持たせる。
そして、細かく勉強
さらに一通り解き、苦手な分野をスローで勉強していく。

この本に自分の勉強法について再認識させられました。
認知症予防にもなるという情報も!出会ってよかった本です!


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