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花火の見せ方

 ラジオパーソナリティ、イベンター、動画制作、絵本制作などに時間を費やしています。
 さて、今日は打ち揚げ花火をどのようにデザインするかについて纏めたいと思います。

限られた球数

 今年の大学祭では、終盤に打ち揚げ花火を上げたいとの事で、各所に調整を行っています。
 結論から言うと、打ち揚げできそうです。当然、入念な対応と対策を準備した上での話ですが、今のところ順調に進められています。
 打ち揚げ球数75発〜100発の間で検討中で、球のサイズは2.5号まで。仕掛け花火を用いたとしても、夏祭りの想像する規模には到底とどきません。学祭に参加する人々と地域の人々にどうにか届けたい、楽しんでもらいたい、そう考えると限られた球数の花火をどのように表現するのか考えなければなりません。

特性を活かす(ここでし見られない特別な花火)

・メッセージ花火
・学生の夢を発信する
・音楽との融合
・写真撮影スポット
・ドローンの撮影
・ドローンライブ配信
・インスタライブ配信
・屋上観覧

 所有している敷地内で打ち揚げ出来ること、主催者として打ち揚げ出来ること、上記のこのあたりの特性を活かして、ここでしかできないことを取り入れながらした方が絶対良いので、差別化を図りながら開催しようと考えています。世界中の人にメッセージを届けたいな!

全員参加型

 今回の大学祭は、楽しませる側も楽しむ側も全員参加型で創り上げるイベントに設計をすることで、地域との繋がり、内部の繋がりを深められるきっかけを目指します。
 今後の記事の中で、具体的な巻き込み方などをまとめていきます。

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