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令和6年度社労士試験自己採点

選択式
基4災4雇4労3社4健3厚4国4
計30点(割無)

択一式
基6災5雇6一4健5厚8国9
計43(割無)

2024/10/2追記
基6災6雇6一4健5厚8国9
計44(合格)

2024/10/2に再検討したもの

でした。合格発表までお祈り期間になりそうです。
他にやりたいこと(iパスとか簿記2級とか)もあるので、講評を見てすぐに動きだすべきか数日考えたいと思っています。

解答速報は大原・TAC・アガルート・LECを参考にしました。
(雇用の第4問の解答が割れているようなので場合によっては択一は44点)


去年との比較

一般を除く労働が12→17、社保が16→22と個人的にはかなりの躍進ではあったが…。労働がそれぞれあと1点ずつくらいは欲しいですよね…。くぅ。

労働がキツかった

労基・雇用・社一・労一・健保の択一か選択で割れるシナリオも想定していましたが、それは何とか回避できました。しかし、やはり今年も労働科目に苦しめられました。1問1問ヒヤヒヤでした。

回答はほぼブレず、分からない肢は最初から分からないし、取れるだろうと思った肢は取れてました(それでも確信があったわけではありませんが)。分からない肢が演習量なりにパラパラ得点できたのかなという感じです。実力そのものだったと思います。自分は手がかりを全く掴めなかったけど、合格する人はこの問題でもどうにかして得点してくるのだろうな、という印象は何となくありました。

補正等について

難化はしたと思いますが、基準点に変動があるほどではないような気がします。よって補正もないと思います。

体調管理が大きな課題

体調は実はかなり悪く、2週間前に引いた風邪も結局治らず、前日の深夜にに強烈な頭痛でホテルで嘔吐し、気絶するように就寝したりしてたんですが、試験のパフォーマンスにはほぼ影響を与えてない気がします。多分体調が良くても結果は変わらなかったと思います。

しかし、体調管理は本当にちゃんと考えないといけないと思いました。直前期のパフォーマンスの低さはかなりヤバかったです。本当にダメにならなかったことについては褒めてあげたいところではありますが。

来年に向けて

来年に向けての動きですが、諦めずに何年かやっていればいつか合格できるような気はしていますが、その反面で、労働科目の勉強の仕方が本当に分からないので、具体的にどうするかはまだ考えていないです。

本試験との関係は微妙なのですが「模試で基本的な問題が取れていない」というところはあるので、まずは基本を丁寧に掬い上げるところから。とりあえず、トレ問と合格テキストの超回転から再開することにはなるのだろうなぁと思っています。

勉強方法振り返り

勉強方法について振り返ると、
・合格テキスト
・社労士24
・時間の達人
・秒トレ
・トレ問(紙)
はかなり良い選択だったと思います。

・過去問ランド
も良かったんだろうなぁと思っています。量こそ正義みたいなところはあると思うんですよね。この試験。

過去問ランドは途中で手放しましたが、付箋問題だけでも続けた方が良かったような気がします(直前にちょっと手を出して全然解けなくなってたことに動揺しまくってたのは内緒)

前半でトレ問の比重をもっと高くして、後半も過去問ランドを続けていたら少し違ったような気がしないでもないです。

ラスト1ヶ月から1週間までは時間の達人と合格テキストの往復ばかりやってました。本当はトレ問や社労士24のwebテストの復習もしたかったけど、両立は出来ませんでした。やはり前半にトレ問をガチガチに固めておかないとかなり厳しいですね。

ラスト1週間は秒トレと合格テキストの往復のみ毎日全問やる感じでした。他にもやりたいことが山ほどあったけど、振り切って全投入しました。これは最良の選択だったと思います。合格テキストを毎日10冊常に持ち歩いて空き時間の全てを投入しました。

最後に秒トレに助けられた

最後の最後で秒トレに助けられました。今年の選択式は基本的な問題を問うてきたと思うのですが、この傾向が続くのであれば、秒トレはますます選択式対策として重要な立ち位置になってくると思います。

常軌を逸したスピードでしつこく周回しまくっていると、ある瞬間を境に全体がいきなり狭く感じるようになりました。これと同じことをトレ問でも体現出来ると大分安定感が変わってくるのかも知れないと思います。

周囲の支え

職場でも沢山の人に応援していただきましたし、一人の力ではここまで頑張れなかったと思います。こちらのnoteでもいいねをくださった方も確実に力になっていました。応援してくださった方、本当にありがとうございました。

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