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新卒データサイエンティストとして入社したLINEを退職し、GANYMEDEに入社しました

Absolute JUPITER 改め ZETA DIVISION VALORANT部門アナリストのgya9(ぎゃく)です。今回はVALORANTの話題から少し逸れて、自分のキャリアについてのお話になります。

表題の通り、LINE株式会社を退職し、本日2021年7月8日よりZETA DIVISION(旧 JUPITER)を運営するGANYMEDE株式会社に入社しました。

今後は、Esports事業のデータ分析職とVALORANTチームのアナリストを兼任することになります。引き続き応援よろしくお願いします!


以下、もう少しだけ詳細な経緯を話します。身の上話になってしまいますが、興味のある方やキャリアについて考えている方の参考になれば幸いです。


前職について

就活時には、①自分の強みを活かせる ②興味のある分野になるべく近い の2点を満たすような仕事がしたいと考えており、学生当時のスキルセットや趣味(CSGOを5000時間ほど)を踏まえて至った理想の結論は「Esports業界×データ分析職」でした。

しかし、いわゆるTech系企業におけるデータ分析職に相当するポジションは国内Esports業界にはまだ生まれていないように見えました。(当時からあったらごめんなさい)

そこで、将来への準備期間として、最先端のデータサイエンスの現場での経験を積めるLINEへの新卒入社を決めました。掛け算の手前、「Esports業界」を一旦保留した形ですね。

LINEでは、Data Scienceチームの一員として、「LINEアプリの仕様変更などに関する意思決定をデータ分析でサポートする」というタスクに取り組んでいました。


Absolute JUPITER加入

データ分析職としての基礎固めをしていた矢先、Absolute JUPITER アナリスト募集のニュースが舞い込んできました。まさにこれだ!ということで仕事の傍らVALORANTの分析に取り組みました。

応募の結果運よく採用に至り、本業と並行でVALORANTチームのアナリスト活動を開始、現在もチームメンバーとしてのサポートを続けています。


JUPITERというチーム

アナリスト活動をしていく中で自然とJUPITERの事業全体の様子が目に入って来て、PRのカッコよさや持っているビジョンに感銘を受けました。

次第に「ゲームの戦略のみならず、事業全体に対して自分の能力を活かせないか?」と考えるようになり、ご縁があってZETA DIVISIONとしてチームが生まれ変わるタイミングで転職という形になりました。

長くなりましたが、今後もVALORANT部門含め、ZETA DIVISIONを応援よろしくお願いします!

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