パワハラを疑っているが、パワハラの定義には当てはめにくい状況によるストレス2


 昨今、ハラスメントが文章による可視化が進み、様々な問題へ気づくことが出来てきている。私が遭遇した状況を、パワハラ、モラハラの定義で考察を行ってみたが明確には当てはまらない状況であることを他者との会話の中で感じた。
パワハラ、モラハラの範囲は書ききれない程、広いのであるのでその可視化されていない状況を可視化したいと思う。

1.       職場や集団で生まれる、私の存在を疎ましく、又は軽んじる態度等をとる方 及び、大人の対応が取れない子ども対応の方へのストレス
職場や集団において大半の方は良好なコミュニケーションを取りたいと思って同僚や上司、後輩には接していると思う。しかし、中には気に入らない方とは距離を置くことで自らの負の感情を押さえている方もいるだろう。この距離を置くことが出来る相手であれば特に問題は起こりにくいのであるが、直接の上司や部下、又は連携を必要とする業務を行う者に対しては必要最低限のコミュニケーションが必要な存在であるので、この状況においてはストレスを伴う業務に従事することとなる。

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