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末っ子最強説。

こんにちは。
もしくははじめまして。
鈴木 はぐです。

涼しくなって来ましたね。
暑いのが大嫌いな私は涼しくなってきて嬉しくて
テンション爆上がり中です。

今の気温と同じくらいだった今年の6月に
友達夫婦とその子ども達と一緒に
高尾山に登りました。

子ども達は7歳、5歳、2歳の3姉妹。
子どもに遊んでもらうのが好きな私は
楽しく登山しつつ、「末っ子最強だな」と何度も思いました。

まず、転んでも絶対泣かない。
まだ2歳、おむつも取れていない彼女の
足取りはおぼつかないことも多い中、
お姉ちゃん達についていくために走っては色んなところで転びます。
が、その度に自ら起き上がり、また走り出す。

次に、1人で行きたいところに行ってしまう。
長女は見たこともない場所へは決して1人では行かず、
必ず大人と一緒に行動する。
次女は大人を引っ張り、自分の行きたいところへ連れていく。
末っ子は無言でいなくなり、大人がそれに気づく。

いつの間にか40mくらい離れたとこに行ってしまった末っ子を
大きな声で呼び戻そうとすると、
ニヤリと笑ってダッシュしてさらに遠くへいこうとする。
そんな彼女をおいかけながら私は思いました。

自分の好きなようにわがままな態度をできる子の方が
人に気にかけてもらえ、愛されるのがこの世の摂理。
そのことをこういう日々の積み重ねで末っ子は学んでいるのだ。
手が擦り傷だらけになろうとも、道路に飛び込もうとして
死にかけながらも体当たりでそのことを習得している末っ子、最強です。

ちなみに捕まえた後の末っ子は
私の腕の中で上下に体を捻り腕と足をバタつかせ跳ね上がり叫びまくり。
そんな自分でも抱きしめてくれるか、試しているのか。
それとも本当に道路に飛び出したいのか。
真相はわからずじまい。

今度あった時に聞いてみよう。


わー!わーーー!! ありがとうございます💛 頑張ります✨