このままで良いわけがない

ちょっとしたツテで簡単な仕事をしてきた。

またしばらく動けていなかったし、動くための起爆剤になればと思って。

そして今回強く強く思ったのが「このままで良いわけがない」


自己評価が低いのとはべつに、お手伝いのようなことをしている自分はなんなんだ?と考えてしまった。

動くためのステップとして再度行ってみた内容は、どうも今の自分には低すぎたようだ。

前へ進めるチカラがあるのに、くすぶっている自分にイラだっていた。


その後、コンビニで軽食をとっているとき、バイクに乗ったカッコイイおじさんがいた。

身なりもしっかりしていて、自分で巻いたと思われるタバコを吸っていた。

素直に「カッコイイ」と思った。


いつからか僕は自分が輝けることを諦めていた。忘れてしまっていた。

今からだって遅いなんてことはない。

あのおじさんのようにカッコ良くなることを目指したって良いんだ。

見栄を張る、カッコつけるのは、どうも悪い印象があったが、それがカッコイイ部分であって、アイデンティティでもある。

悪い部分ではない。

各々カッコイイと思う部分があって、僕自身は少しキラキラしたものへ「なりたい」と思う。


見返してやりたいと思った。

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