優しすぎる親がきらい
贅沢な話だがタイトル通り。親が優しすぎる。
つらいときに必ず助けてくれる。
そうじゃなくて、もう少し様子を見てから助けてほしかった。
迷ったとき、少し待ってから導いてほしかった。
悩んだとき、少し待ってからアドバイスをしてほしかった。
困ったとき、少し待ってから助け船を出してほしかった。
手を差し伸べてくれることは本当にありがたい。
しかし、そのおかげで自分で歩く力が弱い。自分で決める力が弱い。自分でもがく力が弱い。
手を引いてくれるのは小さい頃だけで良かったのだ。
もっと自分でやってみたい。
もっと自分でやってみよう。
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