毎日noteをつけるよ、っていう話。
本日7月22日は、ONE PIECEの日だ。あーんなことやこーんなことが一気に放出されて、リツイートする指が止まってくれない。
ところで、文章を書くこと、それが私にとってはすごく苦しい。でも、書かずにはいられない。言葉にしなきゃ気が済まない。
私は一体、言葉を綴ることに何の快楽を見出しているのか。それは痛みではないのか。
そんな自問を抱えながら、このたび『これはただの舟』というマガジンを始動する。このマガジン内に投稿された記事においては、言葉の言葉としての価値のみが重視され、その他情報など、いわゆる「内容」は付随物として扱われる。
言葉を書くために、話を書く。
「文章を作成する」「言葉を扱う」「情報を整理して伝える」
これらは、私が所持するごく僅かな能力である。
だから、私にはこの武器を研ぐことくらいしか、やれることがないのである。それなのに、私は随分と長い間、放っておいても育つ種、とばかりにこの武器の切れ味を、その恩恵を受ける形で、試してきた。
スタートがあまりにも未熟だったために、鈍ることのなかった力。常に上昇していた。ことある毎に私はソレを感じていた。
しかし、これからはどうだろう? 本当に、私の暗雲立ちこめる前方を切り開く矛となってくれるだろうか。私にはそれしかないのに?
そういう焦燥感が、このマガジンを作らせた。「内容」が付随物なのも、そのためだ。
全ては「言葉」をあなたへと運ぶ「舟」に過ぎない。
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