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「〜したいか」ではなく「〜すべきか」を考える

こんにちわ、ぐっしーです🌛

みなさんも、大きな決断を今まで何度もしてきたと思います。
受験校を決めるときも、職場を決めるときもそうです。
「私たちの人生は『決断』の繰り返しです」
そんな決断の場面で僕自身が大事にしている思考を紹介していきます。

💡結論💡
 「〜したいか」ではなく「〜すべきか」が大切

これだけだとわからないかもしれないので、僕自身が実際に体験した話を例にしてお話ししたいと思います。

僕はバレーボール部に所属して、日々の練習がとても辛く辞めたいなと考えていました。
そこで、顧問の先生に相談しました。
そうすると先生は僕に、
「部活をやめるべきだと思う?」と聞き、僕はとっさに
「辞めたいけど、辞めるべきではない」と言いました。
このとっさに出た言葉が自分の本心だと気づきました。
この先生の言葉に心動かされ、部活を辞めることなく最後まで全力でやり抜くことができました。

この体験から、僕はどんな時でもこの「〜すべきか」を考え決断するようにしています。

みなさんにもぜひこの方法を参考にしていただき、少しでもいい決断のお手伝いができれば幸いです。



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