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「思う」と「決める」は決定的に違う。

「僕はそう思います。」
「僕はそう決めました。」

この二つには決定的に違う未来を導きます。

つまり、「思う」は行動を伴わず、「決める」は行動が伴います。
「僕はそう決めたから。」と言ってしまうと、それをやらない場合、なんだか気持ち悪いんですね。自分自身の中で矛盾を起こすのでしょう。
いくらたくさんのことを「思った」ところで、現実は1mmも変わりません。
ところが「行動」は、たとえそれが小さな一歩であったとしても現実を変えていきます。
そしてその行動の元となるのは、「決める」こと。
そして、行動を繰り返す人と、思うだけの人との間には、将来追いつけないほどの差が開いていきます。
やり方は簡単です。「決めた。」と言葉に出すだけ。
言葉は未来を創ると言われます。
たくさん「思う」よりも、少し「決める」。そしたら未来はどんどん変わっていくのかもしれません。

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