夢を他人に話す?話さない?あなたはどっちのタイプ?
自分の夢、やりたいこと、それをあなたは他人に話しますか?
「夢は他人に話すな。」と説く人と、「夢は宣言しろ。」と説く人がいます。
どちらが良い悪いということではなく、それぞれメリット・デメリットがあり、自分にとってどちらが向いているか?という問題だと思います。
【夢を他人に話さない】
世の中には「ドリームキラー」という人たちがいます。いや、基本的には大多数がこのタイプだと言えるかもしれません。
「ムリだよ。」「大変だよ、、、・」「やめといた方がいいよ。」「食っていけないよ。」そう言って挑戦を妨げる人たちです。
一見、心配してくれているように思えます。でもそうでしょうか?
その人も本当は挑戦したいのに、それをやろうとする人を羨ましく思い、足を引っ張るという意識もあるのではないでしょうか。
どちらにしても、そのようなことを言われると、僕たちは「そうかなぁ。」「やっぱりムリなのかなぁ。」とネガティブな思考になりがちです。
つまり他人に話すことによって、ドリームキラーに足を引っ張られるのです。
夢を他人に話さないことによって、このようなことを回避し、自分の思いや意思の力をくじかれることなく、進んでいくことができます。
【夢を宣言する】
逆に、夢を他人に宣言することによって、ドリームキラーの反発はあるものの、「言ったからには後に引けない。」「宣言したのだからやってやる。」という原動力にもなります。
この力を使って前に進めることが性に合っている人にとっては良い方法だと言えますね。
皆さんはどちらの方法が合っていますか?
自分に合った方法で夢ややりたいことをコントロールし、行動につなげていけたらいいですね。
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