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ペペロンチーノ

昨晩、ペペロンチーノを食しました。
11時頃。

セブンイレブンのペペロンチーノ。
税込み498円。

結構好きなんです。
これまでにトータル10個食べたか、食べてないか。

基本、コンビニ食を食べないことにしているぼくにとって10個はなかなかの数字です。


昨晩は、売り場に一個だけ残っていたペペロンチーノと目が合った。
いえ、ペペロンチーノに目はないんですけどw

クソっ、ちょっとハラへった。
食いてえな...!

食べ物と「目が合う」のは、こういう「クソ」なときですww


食べ過ぎになるのはわかってました。
わかってて、それでも食べたかった。
だから素直に食べました。

ニンニクの風味はニセモノだけど。
よく出来たニセモノ。
さすがはセブンイレブン。

で、当然の報いとして、今朝は朝寝坊。
気がついたら朝5時だった。

やっぱりやってしまったか。


これまでの経験から知っています。
寝坊の原因は食べ過ぎ。

身体に適度な食事なら、夜の睡眠は4時間で足りる。
一日なら6時間ほどは必要ですけど。
夜は4時間あればいい。
夜にまとめて6時間寝てもいいし、昼間に2時間回してもOK。

けっこう便利な身体。
食事のコントロールで作ることができます。
身体が欲するものを、食べ過ぎないように食べればいいだけ。

ただ。

「身体が欲するもの」を察知するのが【人間】には難しい。
【人間】は「アタマで食べる」。
【アタマ】が欲したものを身体に消化させる。
だから身体に負担がかかって、余分な睡眠時間が必要になる。

つまり。

ぼくの【アタマ】が欲したペペロンチーノは、ぼくの〈からだ〉には必要がなかったということ。
必要なかったよという「答え」を、〈からだ〉はいつもよりも遅い時間に目覚めるという形で返してきた。

〈からだ〉からメッセージ。


メッセージは受け止めれば、あとは別段、特別なことはしなくていい。

特別なことをするのではなくて、いつも以上にいつものことを丁寧にすればいい。

たとえば。
粗相をしでかしてしまって、不機嫌になってしまったお母さん、お嫁さん、あるいは恋人と接するときにように。

特段にご機嫌を取る必要はない。
下手をすると火に油を注ぐから。

いつもより丁寧に観察して「いつものこと」に心を込めるように心がけて過ごせばいい。

そうすれば、信頼がありさえすれば、ほどなく「いつも」に戻っていく。

自身の〈からだ〉も同じことです。

感じるままに。