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日々のつぶやき

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日記、雑記、進捗記録をまとめています。
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#小説

小説家デビューを目指すのは、もうやめる(とりあえず)

この一、二年、小説を書くのが楽しくないな、と感じるようになりました。 楽しめないながらも…

九条寓碩
8か月前
4

異世界FTをノープロットで毎日更新できるかな、という無謀な挑戦をしたことがあるのですが、案の定、8万字ほどで詰まりました。終盤への盛り上げ直前で力尽きるという、私のいつものエタパターンです。ずっと放置していたその続きを先日思いつき、一気に4万字ほど加筆。本日、無事完結しました! 

九条寓碩
1年前
1

6万字のFT新作を完結させました! 今年に入ってから2作品目の完結です。そんなに長い話ではありませんが、一つの世界を展開させ、キャラたちに長い道のりを歩ませ、紆余曲折を経た上で一つの結末を迎えさせ、「了」の字を書き加えるのは格別です。次は書きかけの長編を仕上げます!

九条寓碩
1年前
1

電子書籍がたて続けに2冊出ました。今年初めての発刊です。
毎日ランキングの上下を眺めていると気分が高揚し、新作のアイデアや文章が次々湧いてきます。スランプなど跡形もありません。
質はともかくとして「とにかく書いて形にする」ことの大切さを実感します。
形にすれば、やる気も出ます。

九条寓碩
1年前
3

構想中の作品、第1章は学園ミステリとして始めることに決定。死体が転がらない「日常系」ミステリでは、どんなレベルの事件を扱えばいいのか……。参考文献を求めて図書館を2軒ハシゴし、ミステリ本をどっさり借りてきました。このジャンルは「氷菓」しか読んだことがないから勉強が必要です。

九条寓碩
1年前
2

カクヨムの企画に応募しようと、悪のカリスマを主人公にしたプロットを考え中です。「犯罪賛美につながらないように」という条件があるので難しい。突き抜けた悪ならいくらでも描けるのですが、法を犯してはならないとはっ…! 検討の末、いくつか方向性が見えてきました。今月中に形にできるかな?

九条寓碩
1年前

作ったプロットがつまらないと感じたら

今回完結させた新作は、着手してから完成まで10か月かかっています。 実際に書き始めたのは9月の上旬ですので、執筆にかかった時間は正味2か月足らずです。 あとの時間は何をしていたのかというと、プロット作成と下調べです。 (まあ、他の作品をちょこちょこ書いたりもしていましたが) プロット作りには本当に苦労しました。 いったん最初から最後まで作り上げたプロットが気に入らなくて没にする、ということを7回も繰り返しました。こんなことは初めてです。 「エピソードとエピソードをつなぐ輪が

BL新作、完成しましたぁ! 最終的には67,000字で終わりました。こんなに苦労するとは…。あまりに長いあいだ抱えていたので、終わったことが信じられません。意外とうまくまとまったと自分では思っていますが、編集さんの評価を待ちたいと思います。個人的な振り返りはまた後日に。

九条寓碩
1年前
1

書いたことがなかった異能バトルも、なんとか書ききりました(2年かけて)。
書いたことがなかったホラーアクションも、もうすぐ完結できそうです。

「書けるジャンル」がこうして少しずつ増えています。

だから、いま自分には絶対無理だと確信してるラブコメも、いつか書けるようになるはず!

九条寓碩
1年前
1

クライマックスシーン執筆中です。
全体で6万字程度のBLなのに……バトルシーンで1万字も使ってしまいましたよ。例によって。
これじゃまずいんだろうなー……でもストーリー上必要なんだよな……。この後のイチャイチャシーン増量でごまかせないだろうか……。

九条寓碩
1年前

落選が続くと、さすがに落ち込む

自分で言うのも何ですが、私はポジティブなたちです。 タグをつけるだけで応募できる賞にはか…

九条寓碩
1年前
4

電撃大賞、一次通過しましたぁ!(3041作品中502作品)
数年前に三次落ちした作品を、BB小説家コミュで頂いた感想をもとにリライトした再挑戦です。リベンジなるか、それとも返り討ちに遭うか? ドキドキはまだ止まらない!

九条寓碩
2年前
2

自作小説を、「この面白い話、素敵なキャラを見てほしい」と祈るような気持ちで発信する場合と、「食らいやがれ、この複雑怪奇な世界観を。貴様に理解できるか!?」と読者を殴りつけるような気持ちでUPする場合がある。後者はやっちゃダメなやつ。わかってるのに時々やりたくなってしまう。

九条寓碩
2年前

第10回ネット小説大賞、一次通過

「小説家になろう」で毎年開催されるネット小説大賞(旧・なろうコン)は、文字数の縛りもなく、タグをつけるだけで応募できるので、敷居の低い賞です。 なろう民である私としては、「年に1度のお祭りだから参加してみよう♪」と軽い気持ちでタグをつけまくる年と、圧倒的な「狭き門」ぶりに「どうせ無理だろ」と見送ってしまう年がありますが。今年は3作品で応募してみました。 タグをつけるだけつけて忘れてしまい、TwitterのTLで皆さんの喜びのコメントを見て「ああ、発表があったのか」と、のそのそ