しんどいと言葉にできること。

木曜日、適応障害だといわれた。
いまの自分のつらさに何か名前がつけば、そう認められれば楽になると思ったが、現実になるとなかなか受け止めきれないものがあった。
幸か不幸か、私の友達にも2人同じ症状の子がいる。痛みをわかってもらえる、誰かに共感してもらえるだけ、まだよかったのかもしれない。よかったなんて、軽々しく言ってはいけないのに。
薬の副作用なのか、ただ座ってるのも携帯を片手で持つのもしんどくて、どうってことない日常すらも営めないのがくるしい。苦しさが滑稽だと思う。
いままでの人生で2回、大きな波でじわじわと死にたい時があって、もう一度、3度目の正直で死にたくなったら、私は本当に死んでしまう気がしてこわいのだ。このまま生きることへの望みなんてないと思ってたのに、死ぬことが恐怖なんて笑っちゃう。笑いたい。表情筋が動かない。

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