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本気の「助けてほしい」は、2倍楽しい

お金では見えない価値を可視化

現代ビジネス社会において、何かをしてもらう時、または何かをしてあげる時、そこには必ず「お金のやり取り」がありました。しかし、風の時代になった今、「お金以外の価値」に焦点が当てられていくのだと思います。
「お金のやり取り」がなくても成り立つ社会。それは、まだほとんどの人が体験したことのない社会。
「助けてほしいこと」と「自分が相手に共有できるもの」を循環させていく世界『ぐるり』は、お金ではない、見えない価値を

可視化
言語化
擬似体験化

してくような役割も担うのだろうなと思います。
現在、システム開発やホームページ制作も、「ぐるり式」で進めています♩

「助けてほしい」を可視化していこう

「ぐるり」の世界にあるものを少し言語化するならば、『助けてほしい』『これお裾分けできます』『持ち寄りでいきましょう』というものが、ありそうな気がしています。

助けてほしい=『ヘルプ』
これお裾分けできます=『シェア』
持ち寄り=『ぐるり式』

(ちなみに、今私が助けてもらいたいものは、"みんなの「助けてほしい」を聞きたい"というものです)

困っている人を助ける方が2倍楽しい理由

本気で「助けてほしい」を伝えるのは恥ずかしく、また「助けてもらうことは悪だ」という認識もありそうですが、これからの時代は、「助けてほしい」と伝えることがとても大事な要素になっていくと思います。

理由は、本気で助けを求めている人を助けるほうが、楽しいからです。困っている人を助けるほうが、やりがいが生まれます。だから、本気の「助けてほしい」は、2倍楽しいのです。

『ぐるり』はいわば、本気の「助けてほしい」を公開していい場であるべきかなと思います。

よければ、みなさんの本気の「助けてほしい」を、コメントしてください♩

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