鎖のむこうがわのコンディショニング論。
こんばんは、ぐるまんです。ここ二日ほど行方をくらませておりましたが、固い床の上を23kmほど歩くなどしておりました。
つきましては、自分の体を支障なく動かせるようにするために行った「構築」について、こちらに備忘録代わりに記しておきます。
まずは私のスペックです。
※これよりメーカーサイト様のURLをぼんぼん貼っていきますが、私には一円も入りませんので安心してご覧ください
~着ていた物編~
インナーはモンベルのジオライン、半袖のTシャツもモンベルのスリムTシャツの黒にしました。軽くて風通しも良かったです。
念のため長袖のTシャツ(CW-Xのセカンドボディ)も持っていきましたが、じんわりと暑かったので二日間とも半袖で過ごしました。
ただし、上着を持ってくるのを忘れたので、次回がある時は忘れずに持っていきます。
一日目は湿気がひどく、体に熱のこもりやすい状態が続きました。
会場は暑いものの、待機場所はエアコンの風で冷えていたので、上着を身につけなかったことにより冷えかえりを起こしたのがプレイミスでした。
いっそインナーをメリノウールにしても良かったかな?と反省しました。
ズボンはハイキング用の撥水・ストレッチ素材の物です。お腹周りの調整ができるよう、ベルト付きの物にしました。
ストレッチがとても効いているので、しゃがみやすくて快適でした。
多少の雨に耐えられるのもお気に入りです。
足元はふくらはぎにゲイターを履き、靴下をハイキング用の五本指靴下にしたところ、足へのダメージが格段に減りました。かがやくサーナイトもびっくりの軽減っぷりです。念のため帰ってきてからふくらはぎや膝回り、足指・足裏のマッサージも行ったので、二日目にはさほど疲れを持ち越さずに済みました。足の疲れでお悩みの方は、靴下を見直してみてはいかがでしょうか。
※さすがにスポーツ用のコンプレッションタイツは脱ぎ履きが大変なのでやめました。股関節へのダメージが減らせるのはとても良いのですが…
靴は「トレッキングシューズ」…だと過剰なので、ローカットのハイキングシューズにしました。雨にも強くて、ソールもほど良い固さ、かつクッションもあるのでだいぶ足の負担が減りました。ランニングシューズも足運びが良いので候補にしていましたが、雨の予報だったのでハイキングシューズにしました。
~持ち物編~
行動時はウエストポーチに自分のスマートフォンや財布、その他文房具等を入れていました。貴重品入れはウエストポーチがTier1です。体への負担が圧倒的に少ないです。ユニフォームの下に隠れるので、どこかに引っ掛けるリスクも減ります。
ボールペンはジェットストリームにしました。するする書けて使いやすいです。
飲み物はペットボトルの物の他、パウチのソルティライチと朝バナナを持っていきました。
~あれば良かったなぁ編~
紙類が多く配られたので、コンパクトなクリアホルダーがあれば良かったなぁと振り返りました。帰りの電車の中であれこれ見てましたが、手に入りやすい点からも無印良品の物が良さそうなので近々買います。
あとは寒さ対策で上着を必ず持っていくようにします。
~準備しておく事~
自分のコンディションを整えるためには、人それぞれ色々な方法があるかと思われますが、私はとにかく「睡眠を疎かにしない」事かなぁと考えています。まず普段から23時までに就寝するようにしています。
今話題の「ヤクルト1000」もかれこれ1年ほど飲み続けていますが、良い時は良いしダメな時はダメなので、1週間だけ飲んだくらいで全然効果がない!と判断せずに頑張って続けてみてください。それでもダメそうなら辞めて別の健全な方法を考えましょう。
私の場合はお腹が痛くなる頻度が減ったので、割と相性は良さそうです。
睡眠でも運動でも食事でも、自分なりにコンディションを整える方法を是非見つけておきましょう。
~終わりに~
自分のメモ代わりにあれこれ書きましたが、何か一つでも役に立てる事があれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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