【冷麺・冷やし中華を食べるシリーズ⑫】～ なかなか店舗が見つからない『盛岡冷麺』、こちらは コンビニで購入して自宅で食べた「盛岡風冷麺」です。

冷麺・冷やし中華を食べるシリーズ】とは…？

🌞 これから迎える「冷やし中華の日（7月7日）」に向けて『冷麺・冷やし中華・つけ麺』を食べる個人企画です。

【冷麺・冷やし中華を食べるシリーズ ⑫】
今回は コンビニで購入して 自宅で食べた 「盛岡冷麺」です。
私が食べに行ける範囲に「盛岡冷麺」を扱っているお店が見つからないのでコンビニエンスストアで買ってきました。　

・『盛岡冷麺』とは…
冷麺は 朝鮮半島発祥の麺類です。
「盛岡冷麺」は朝鮮半島北東部の咸興（ハムフン）出身の 青木 輝人氏が 1954年に盛岡で「食道園」という飲食店を開業した際、「平壌冷麺（ムルレンミョン）」と「咸興冷麺（ピビンネンミョン）」を組み合わせて販売し始めたのが最初とされています。
日本独自に発展した「盛岡冷麺」は岩手県盛岡地方の郷土料理で、小麦粉と片栗粉（じゃがいもでんぷん）で作られたコシの強い麺を 牛肉や鶏肉で出汁をとったスープに入れて 大根キムチを加えたものです。

『盛岡冷麺』のお店が なかなかお店が見つからないため コンビニで購入して自宅で食べた「盛岡風冷麺」を少しだけ紹介します。　

　

ジャジャーン！

・ファミリーマート（コンビニ）
「盛岡風冷麺」482円（税込520円）

牛や豚の旨みとりんご果汁を合わせた爽やかな酸味の効いたスープ。
ゆで卵、きゅうり、チャーシュー、もやしコチュジャン和え、カクテキを盛りつけてあります！
（商品コピーより引用。）

麺を食べる直前に具材をのせる セパレートタイプ容器に入っています。今は当たりまえになりましたが本当に良く出来ています。

ジャジャジャーン！

・ローソン（コンビニ）
「盛岡風冷麺」498円（税込538円）

本格キムチと弾力ある食感の麺が美味しい「盛岡風冷麺」です。
具材は ゆで卵、焼き豚、ほうれん草。
キムチは密封されたカップに たっぷりと入っています！

透明なプラ容器に入っているので 涼しそうな感じがして嬉しい！
密封パック入りのキムチは感動ものです！！

ジャジャジャジャーン！

・セブンイレブン（コンビニ）
「具材８種盛り冷し中華（マヨ付）」520円（税込561円）

こちらは「盛岡冷麺」では ありません…。
私が以前食べた、2枚入った 大きな 大きなチャーシューが嬉しい「冷やし中華」。具材８種にマヨネーズが付いています！！

現在、セブンイレブンの「盛岡冷麺」は、青森県、岩手県、秋田県の東北地方限定で発売中です。

【参考】　
・セブンイレブン（コンビニ）
・「盛岡名物 冷麺（別辛）」510円（税込550円）
＜販売地域＞ 青森県、岩手県、秋田県。

自社で製麺したコシが強く、弾力のある冷麺。
別辛でお好みの辛さに変えられます。
具材はカクテキ、牛チャーシュー、きゅうり、ねぎを盛り付けてあります。
（コピー、画像は セブンイレブンHPより引用。）

う～ん、美味しそう！！！！

これから 発売地域が広がった時には 食べたいと思います。

以上、コンビニの「盛岡冷麺」いろいろでした。 

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