見出し画像

予定決め


6月15日から9月15日まで
パソコン禁止。
理由は、熱暴走…。

その間4ヶ月。
ひたすらピアノを弾く。



我慢できず、ピアノの調律始める。
これ夏に取ってたけどセミやらでキツそうなんで。
ハンマーあれば相対音感あればピアノアプリと見比べればできますよ?

あと乾燥剤は買おう。

しかし調べると乾燥剤は要らない?と出てくる防虫剤にしようか…

調律の料金調べると1万2千か1万5千円。
これは交通費込みだろうかな。

自分がやると静かな環境で2.3時間。
プロは1時間ぐらいか。

まあ慣れてるからね。

前に老人の調律師が難聴でまともに仕事できないみたいな話があって、やっぱ老いには勝てないなって思った。
でも補聴器付けるとどうなんだろう。
あくまでも機械なんで音の違いは出るだろう。
老眼鏡は同じ物が見えるだろうけど音はどうしようもないかも。

画像の通りピアノは1音に3本のピアノ弦が張ってある。
これを同じ音にしないと、踏み切りの様な どちらかと新幹線の警笛音のような1音とちょいズレた1音といった音が出る。
この3本を同じ音にして綺麗に響く。
でも、3本同じ音にしてもこもったままの鍵盤はいくつかある。
これは仕様なのかな?

そして倍音。
低音と高音につれて倍音だらけになってくる。

その中でもメインの音だけ調律するのはなかなか困難かもね。
で、30分以上やるの耳がよく分からなくなって来る事も。

まあ、1万5千円払った方が妥当かも知れないね。
あと、
ピアノ弦は調律してないと狂った音にまた戻ってしまう…。
それは何故か。

一度ぐにゃぐにゃした弦を戻そうとするとその位置に弦が慣れててまたぐにゃぐにゃしだす。
説明が難しい。
要はその位置が普通の位置になっちゃうんだよね。

マニアックな倍音。

ここまで行くとよく分からないけど、何となく分かる。だろうか

こう纏めると音楽一つに置いてもやりたい事が沢山ある。
やらなければいけないと言うか。

もちろんプレッシャーはある。
でも自信もある。

それが無いとまずい事になる。
まずいとは。あー4にたいー的なやつか。
でも勿体ないなって思う。

そういや、昔聞いた話だけど
坂本龍一さんを憧れるトランペッターの外人が居たんだよね。
それで何らかのきっかけで本人の前で演奏する事が出来たと言う。
すごく緊張して演奏が失敗したんでしょうね。

それからしばらくしてその人自◯してしまったらしい…。

せっかく夢見て憧れる人の前で演奏する事が出来たのに、それが全部台無しになって突然訪れる絶望感と言うか。
何のために毎日毎日同じ楽器練習してきたんだと。
そんな感じだろうか。

これは今まで自信があったものが急に無くなった時の絶望感挫折感。

この後に 次こそは成功させてやるって気持ちがないと辛い。
その為にも保険を掛けた方がいい。

保険を掛け過ぎるのもよくないからそのバランスかな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?