見出し画像

能力の身につけかた(#190)

【毎日1000文字アウトプット190/1000日目】
【毎日トイレ掃除85/1000目目】
【毎日FP資格勉強85/100日目】

すっかり電車生活が日常になったイシグロファクトリーです。
#満員電車も慣れればなんてことない

さて、個の能力のつけかたって色々あるけど…

割と間違った方向を頑張ってしまう人って多い。

その大半が「自信がない」から来ていると思っている。

そして、その自信のない人たちが何をするか…

知識はじめテクニックを習得しようとする。

しかし、僕からすると「ちょっと待って!それ習得しないとあなたのやりたいこと実現出来ないの?そもそもどうなりたいの?」である。

「こんなことできる」

「あんなことできる」

これが20代前半までならいい…

30代、40代になってこのスタンスは…

「いやいや、その何倍も経験値あって、クオリティも高くて同じ値段でできる人いくらでも知ってるよ」

ということだ。

そこで頑張らないと本当にあなたらしさは発揮出来ないのか?

だと思う。

別に全てを自分でやる必要なんてない…

得意な人に任せればいいのだ。

「でも得意な人に任せるとその分費用がかかる」

本当にそうだろうか?

費用対効果をちゃんとみることができれば、自力やスタッフがやっていても、そこには人件費という経費がかかる。

本当にそこと見比べても、費用対効果が悪いのだろうか?

その技術等を取得する時間、費用+ある程度高いレベルになるまでの時間を換算すると本当に、それより安く済むと言えるのだろうか?

ということだ。

だとすると、もっと他にやるべきことがあるのではないか?と思う。

この辺の感覚ってすごく大切で、よくあるのが「なんでも100円ショップで買い揃える人」である。

100円の消耗品を1ヶ月ペースで交換して1年間に1,200円かける人と…

100円ショップ意外の同等の消耗品を500円で購入し半年に1回交換して1,000円かける人…

もちろん全てがこのケースに当てはまる訳ではないが…

この辺りの感覚ってすごく大切なのだ。

1円安いガソリンスタンドに行くために、数キロ離れたガソリンスタンドへ行く…

1個だけ欲しいので3個買った方がお得だからと言って予定にない物を購入する。

など…

ちょっと話はズレたけど…
こういう感覚ってすごく大切なのだ。

小手先の知識やテクニックなどより、こういう感覚の方がよほど大切だと思うし…

こんなことに時間を割くぐらいなら、自分の感性を磨けるご縁を広げた方が圧倒的に後の財産になる。

しかも、それもとにかく相手の話を傾聴するのだ。

僕はこの方が長距離走の人生をバテずに進む方法だと思っている。

てこと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?