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コミュニケーション能力(#186)

【毎日1000文字アウトプット186/1000日目】
【毎日トイレ掃除81/1000目目】
【毎日FP資格勉強81/100日目】

年末年始と慌ただしく動いていたため、久しぶりにスイッチを切って1日を過ごしたイシグロファクトリーです。
#とはいえずっと動いている
#落ち着きのない生き方

ここ最近、僕のコミュニケーションの取り方のことを聞かれる機会が多く…
今後の仕事でも、そのあたりをレクチャーして欲しいとのこと…

そこで、改めてファクトリー流を深めて見ようと思います。

コミュニケーションのポイント

・損得勘定で関わらない
・マメになる
・デジタル×アナログ
・相手を知る

大きく分けてこの4つにしてみた。

損得勘定で関わらない
よくあるのが、この損得勘定である。
「この人と関わっても…」みたいなやつだ。
関わるのならそりゃ自分にとって得があった方がいいと思うのは当然のことだが、その人が本当に損か得かどの観点で判断しているのか?
割と薄っぺらい部分で判断しているケースも多いと思うし、その人の背景にも自分の運命の出会いともいえるご縁に巡り会える可能性だってある。
そりゃもちろん、この人と関わると、今の生活に支障をきたすというレベルであれば回避すべきだと思うが、基本は誰からもどこからでも学ぶという意味では、純粋にその人と関わって何を得るのかはその人次第なのかなと思うので、ここのポイントである。

マメになる
次のデジタル×アナログの部分にも通じるのだが、マメになるのは大切なので、まぁ言い方を変えると力を入れるポイントを考えるという感覚だ。
この感覚がわりとズレている人が多い。
「そこまでマメにはなれない」っていう人もいるが、恋愛で置き換えてみて欲しい。
「あ、この人いいかも」って思った相手に対して、何もアクションを起こさないで距離を縮めることなんてできるはずもなく…
本気だったら、猛アプローチするはずだ。
つまり、恋愛以外のコミュニケーションもある程度マメさをもつ必要があるのだ。

デジタル×アナログ
ここ最近だと、デジタルコミュニケーションが多くなって来ているが、このバランスは大切で…あとはデジタルコミュニケーションは遠隔でもコミュニケーションをとれるツールだけに、相手のトーンや表情が伝わりにくいというデメリットがあるため、デジタルコミュニケーションの使い方を間違えてはいけないと感じている。
デジタルコミュニケーションこそ、気を配って丁寧に行う必要がある。
対面したことのない人とでも関係値を築くことができるのが、デジタルコミュニケーションの最大の強みだ。
まぁそれを活用するには、ちょっとコツがいりますが…

相手を知る
そして、コミュニケーションを取る中で大切なのは、相手を知ること、そして質問するチカラだと思っています。
つい自己アピール等をする人もいますが、自己アピールは不要です。
質問すれば自ずと自己アピールになるので…
「あ、この人は、人の話を聴く人だ…」とか「自分に興味を示してくれている」と思ってもらえることにつながります。
コミュニケーション取らなきゃって自分がどんな人なのか知ってもらおうと積極性を出すのは僕としては「う〜ん」という感じです。

これはあくまでイシグロファクトリー流なので、悪しからず…

てこと。

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