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改めて広報について考える(#222)

まだまだ手がかじかむ季節…
手袋を買おうと思ってもすぐに忘れてしまい、このままでは買わないまま春を迎える予感しかしないイシグロファクトリーです。

さて年明けから広報という立ち位置で動いていますが…

改めて、ファクトリー流広報とは?を深めてみようではないか。

まだまだ模索中というのが正直なところだが、昨年末から広報への意識が強まり、ここまで深めてきたお陰で広報の重要性に気付けた。

そして自分のやりがいを持てるジャンルだと思えた。

広報のイメージは、案外「情報発信」のアウトプットに重きを置く人が多いのではないかと感じる。

しかし、インプットも大切で4つの軸があると考えている。

①社外の情報をインプットする
②社内の情報をインプットする
③社外へ情報をアウトプットする
④社内へ情報をアウトプットする

この4つが広報には大切ではないだろうか。

この4つと向き合いながらやってきている。

それにしても100人の組織ともなると情報ひとつ扱うだけでもたくさんの人の伝言ゲームが起きる為、この時点でも難しいと感じてしまう。

それだけに広報の仕事とは本当に大切だと感じる。

ひとまず、この4つのうち出来るところから始める。

これが鉄則だ。

一気に4つやろうと思っても出来るはずがない。
#人間そんなに器用じゃない

まずは、自分自身に、その時その時のトレンドの情報をインプットしてはアウトプットする習慣をつけ、徐々にそのクオリティを上げていく。

時には、誰かのアウトプットの仕方をインプットしては自分のものにする。
#常に学ぶ意識が大切
#アンテナを張る

そして、尚且つ蓄積として共通の資料を作り不動のツールを確立する。
#アップデートし続けるのはマスト

そして、この癖づけを周りにも意識させて実行してもらう。

地道に地道にである。

1年かけて、ある程度のアウトラインが引けたらいいかなというイメージだ。

こんなの急いでやるなんて無謀過ぎる。
情報を集めるにも人とのコミュニケーションが肝になってくる。

だからこそ、焦らずまずは強い関係値の人からのアウトプット、インプットなのだ。

100人いれば、まずは10人ってイメージだな。

その10人が10人ずつ統一してくれたら100人…

そんなイメージ。
#イメージしやすい階段を作ってあげる
#実際はそんなに上手くいかない事が多い
#それでもイメージするかしないかで大きく変わる

あと、実践して検証して、また実践して検証して…

大切なのは習慣化して、ちゃんと蓄積させること。

これは広報に限らず何でも大切な事なのだ。

ということで、広報深し、そして楽しい。

これがグループに浸透した時、色んな事が勝手に動くイメージしが湧かない。

ワクワクしながら進んでやります。

てこと。

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