AI任せで10万フォロワー!最強のAI戦略!?
こんにちは!
AI活用×SNS運用攻略のグリ丸です!
今回は、SNS✖︎AIという今流行りの戦略について紹介していきます!海外では、既にTikTokで50万フォロワーを達成している方もいます。
しかも、今はInstagram、TikTok、YouTube、X(旧Twitter)といったSNS媒体でも広告収入プログラムが開始されている。
その波を更に盛り上げているのが、AIです。
AIを使えば、動画の基本である「ジャンル、台本、音声、素材」この4つを全て作成を手助けしてくれます。
日本は、AIの導入が他の国に比べて遅れているため、まだまだ狙うことができる分野の1つです。
今からどういった手順で、動画を作っていくのかを解説していきます。
SNSの発信方法
まずは、SNSで発信する基本的なところは抑えていきましょう!
ジャンルは、しっかりと絞ろう
SNSを発信する上で、ジャンルを絞ることは基本です。
自分の発信するジャンルを1つに絞ることがおすすめです!
多くの人に見てもらいたいかと、考えてジャンルを広げるのは逆効果です。
例えば、豆知識系のSNSアカウントを作ろうと思ったときに、
豆知識だけだと、同じような投稿をしている人は多いので、
豆知識 × 学校
豆知識 × 会社
豆知識 × 家
豆知識 × 海外
こういった感じでジャンルの中でも、分けることができます。
全てを網羅しないといけないという考え方は捨てましょう。
どういった人に届けたいのか
どういった人に向けて発信する内容なのかをはっきりとさせることが大切です。
この発信内容は、どういった人が見ているのかを想定した架空の人物像を作ります。これがペルソナと言われています。
ペルソナの項目の具体例はこちらです。
年齢
性別
居住地
最終学歴
職業
家族構成
収入や貯蓄
ライフスタイル
性格や価値観
趣味
悩みや不満
インターネット、SNS利用状況
こういった情報を落とし込み、マーケティングを考えていきます。
価値のある発信をしよう
AIを使って発信する上での1番のデメリットは、キャラが出せないことです。インフルエンサーの多くは顔出しや見た目、声など、その人のキャラでファン化に繋がりやすいとも言われています。
逆に、顔出しや声を出さなくても良いのが、AIを使うメリットです。
そして、AIを使って発信していく中で、フォロワーを増やしていくには、発信する情報に価値を持たせる必要があります。
価値ある情報とは
面白い
モチベーションアップ
新たな発見
共感
学び
上記の内容はおすすめです!
AIを使って台本作成
Gemini
GeminiというAIを使って台本作成をしていきます。
Geminiとは、Googleが開発したマルチモーダル生成AIモデルです。テキスト、画像、音声、動画を入力として受け取り、テキストと画像を生成できます。
Geminiが発表される前は、OpenAIのGPT-4が主力の生成AIモデルでした。しかし、Geminiは主要な指標の多くでGPT-4を上回っており、GPT-4を凌ぐともいわれています。そのため、2023年12月6日に発表されて以降、大きな注目を集めています。
他のChatGPTやClaudeを使って、台本作成して頂いても大丈夫です!
ジャンル選定
ジャンル選定は、先ほど説明したように価値のある情報である必要があります。
今回は、『過去の情報で、面白くて人気なジャンルを10個』と入力します。
ジャンルを選び上で、自分が興味ある分野や考えていて楽しいと思えるものが、一番良いです!
正直、投稿する本人が興味ない分野だと、投稿を続けるのが難しいです。
なので、自分が継続して投稿できると思う分野を選びましょう!
選択したジャンルの人気記事を検索
先ほど、検索した中から好きなジャンルを選択して、そのジャンルの記事を検索します。
今回は、『過去の情報で、人気の音楽に関する記事を10個』と検索します。
検索した記事を使って台本作成
集めた情報を元に台本をAIが作成していきます。
まずは、15~30秒ほどの動画を作っていきましょう!
台本作成のプロンプトは、ジャンルや台本の秒数によっても最適なものはあるので、試行錯誤してみましょう!
今回使用したプロンプトは、プロフィールリンクから受け取れるかも!
AI音声を選択
AI音声は、『CoeFont』を使用します。
CoeFontは、3,000種類以上の声から自由に音声合成が作成できるサービスです。音声のスピードやアクセントなど細かい調節も簡単にできます。また、自分の声を録音してその場で音声合成できるのも魅力です。「とにかく手軽に音声合成を作りたい」という人におすすめです。
アカウントのイメージにあった音声を選択
声のチョイスは、とても大事になってきます。
特にAIを使っている場合、どの声を選択するかでアカウントのブランディングが決定と言っても過言ではありません。
あとは、音声を選択して台本を入力すると、AIが音読してくれるので、音声データが完成します!
また、音声AIは、『音読くん』もおすすめです。
音声の種類も広がるので、色々試行錯誤しても良いかもしれません。
動画の素材と音声を編集
Canvaを使って無料の素材を使おう
Canvaとは、誰でも簡単にデザインを作成できるオンライングラフィックツールです。
ポスターやチラシ、ロゴ、プレゼンテーション、名刺、SNS投稿画像、YouTube動画編集、動画編集など、あらゆるデザインを作成できます。
ジャンルに合わせた素材を選択しましょう
例えば、音楽がテーマだと、検索欄で「音楽」と検索して素材を探します。
最後に、生成した台本と動画素材を組み合わせることで、動画の完成です。
また、動画は字幕がある方が視覚的にも情報が入ってくるので、
おすすめです。
AIを使って字幕を付けよう
実は、字幕もAIがやってくれます。
Captions(キャプションズ)とは、自動で翻訳をして字幕や吹き替えをつけてくれる、AI動画編集アプリです。
日本語で撮った動画を、英語やドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語などの外国語に翻訳してくれます。
バズらせるために意識すること
継続あるのみ
SNSをやっていく上で大切なのが、どのくらい継続してやっていくかです!
特に、最初の頃は、継続的に投稿することでバズる可能性が上がるなど、早く成果に繋がりやすくなっています。
そして、AIを使うことで時短しながら、動画制作もできるので、たくさんの動画を作っていきましょう!
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