きっと間違いない。あとは買うか買わないか。
「賛否両論」店主の笠原将弘さんのお料理の本にとても助けられています。
今、購入するか迷っている本は「まかないみたいな自宅飯」です。
Amazonのkindleでダウンロードしたのですが、
やっぱり紙がいいなぁと購入を迷っているところです。
きっと間違いないのです。買って損がないことを私は知っているのです。
noteを始めるきっかけをくれた同僚に
「死ぬまでにしたい100のこと」を書くといいよと教えてもらいました。
いつも使っている手帳の後ろに少しずつ書き足しています。まだ20個ぐらいなのですが^^;
その中に「得意料理を5つ作る」があります。
遊びにきた友人に「食べて行きなよ」と気軽に出してあげられるような、
息子たちが「またあれ食べたい」と言ってくれるような、
そんな得意料理を5つ。
先月、書店で笠原さんの「ずるいほどに旨い鶏むねおかず」を購入しました。
その時は得意料理を増やすことより、50代に入りたんぱく質の大切さを感じて手に取りました。
運動をお伝えする仕事をしていながら、あまり肉が得意ではない私が「美味しそう」と感じた本でした。「ずるいほど」ってどんなに美味しいんだろうと。
こちらの本を見ながらお料理をすると、
材料もシンプルで、作りやすく
とてもとても息子たちの評判が良いのです。
そして、作り方のコツもたくさんではなく、
「これだけは」というものに絞られていて、
それだけはやろうという気持ちになります。
例えば、
「ミラノ風カツレツ」
得意料理5に入れて良いのではと思えるほど、繰り返し作っています。
こちらでのコツは、
「衣をつける時に竹串で引っ掛けて裏返す。」です。
衣をつけるのが楽しくなります。
この本を手にして、鶏肉を食べる回数も増えましたが、
鶏むねのボリュームパックを買っても美味しく料理できる自信がつきました。
困った時にはこの本を開きます。
料理の本を買っても、実際に作るのは1、2つということが多々ありますが、この本は違うのです。
どんどん作って見たくなる、そんな気持ちになります。
実際に色々作ってみて、鶏むね肉がないときに豚肉で作っても美味しく美味しくできることもわかりました。
レシピの中にも「鶏むねだから味付けは少し濃いめ」と書いてあったりして、応用力もつくかなと期待しています。
さあ、「まかないみたいな自宅飯」買うか、買わないか。
きっと今日の帰りには買っているんだろうなぁ。
お料理が楽しくなるぞ♪
ぐり♪ぐら♪ ぐり♪ぐら♪
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