もう40年の付き合いになる。 自称、肉体派グラフィックデザイナーとして マッチョな身体で繊細な仕事をして来た彼だが 40年の魂修行中の今は、アーティストとして 人生を振り返りながら制作に取り組んでいる。 生きていれば、毎日なんだかんだと問題が起こるもの。 そんな時結局のところ、彼のパワー漲るソウルアートに 救われて来たのかも知れない。 と、口にした事は無いが、内なる心は時々思っている。 http://soulart.jp
俺、グランパーの時代と今の若者たちの職業観の違いに戸惑っている。 仕事とは。お金とは。はたまた家族とは。友達とは。 そう言う既存の殻の中に居ない若者たちは、全てに自由で闊達に見える。 少し真似してみようかな。 いつまで元気で生きられるか分からないぶん、 このインターネット環境を利用して、若者たちがやっている 「ビジネス」をどこまで理解し実践出来るか、 試してみたくなった。 僅かな年金で暮らす高齢者が「稼ぐ」事に挑む。 もう欲しい物は無いが、欲を持って自分に負荷を掛けてみる。