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取り留めもなく

こんばんは、noteとお友達になれません。ぐぷぷところてんです。
好きな食べ物は甘いもの、嫌いな食べ物は甘くないものです。
今回も最近思った頃について書きます。(2本立て)(少ないね)


食べ物の好み

甘いものが好きなんですが、ドーナツとか生クリームのような控えめな甘さよりも脳に直接届く気持ち悪くなるような甘さが好きなので、トップバリューのストロベリーアイス(1L)を一時期くるってたように食べてました。というか今でも食べたいんですけど、近所のイオンに売ってなくて…もしかして、販売終了しました?
こちらとしては脳のエネルギー源を断たれた思いで心に穴の開いたような感覚になっています。

絶対砂糖中毒なのはわかってるんですけど、甘くないと「食べ物を口にした感覚」が満たされない。だから肉も魚も野菜も米もおいしいけど好きな食べ物じゃないんですね~~砂糖とかいうもの開発した人犯罪者だろ


少女漫画について

以前どこかしらの媒体で少女漫画はエロ漫画と同じといいましたがちょっと言葉が強すぎるなと思ったので弁明させてください。
少女漫画はストーリーを楽しむ目的で読む娯楽ではなく、求めている要素(青春、年の差、略奪、婚活、親友 etc…)を得るために読み、要素に付随する形でストーリーを楽しむものだと思っています。
もちろん、少年漫画、青年漫画等も同じところはあるけど、少女漫画ほどストーリーが似通っていないと思っていて…(でも少年漫画にも友情努力勝利はあるけど…)
この読み方ってやっぱりFANZAの検索と同じじゃないですか。NTRとかおねショタとか得たいシチュ、要素を選んであなたたちそうやってエッチなものを楽しんでいるんでしょ?!

少女漫画爆漁りdayを終えた感想は「やっぱり思ってた通りの展開にしかならないな」でした。例えば幼馴染、イケメンをテーマにしていたら「イケメン君と仲良さそうに話していることに学校の女子から反感を買い、自室でへこんでいたら家が隣のイケメン君が窓越しで呼び出してきて、お前のせいで悩んでるのに~~~!と主人公がキレるシーン」があるなとか
婚活OLだったら「仕事でバリバリ活躍しすぎて男の人が近寄ってこない主人公が意を決して婚活に挑んだら男性経験の無さで失敗し、仕事に打ち込むようになると周りにいる上司、同僚が主人公のことを意識し始めて…のシーン」とか、要素だけでこういう展開になるんだろうなと想起させるし、実際そういう展開になります。

一般的に恋愛ものを女性が好む傾向にある、というのにも理由があって、女性は恋愛ものに描かれる要素、展開を幼少期から触れる機会が多いからより恋愛ものに対する感受性が磨かれる(自分が読んだ本では愛のコードを知る機会が多いって書いてあった)らしいです。
少女漫画はまさに愛のコードで描かれるコンテンツだなと思います。少女漫画を読んだ経験が少ない人は読み始めるのに抵抗があるというのも愛のコードを知らないから多少理不尽な展開やキャラクターの感情になぜこうなるのかわからないのかなと思います。

ここまで書いといてなんですが、何が言いたいとか総括とかないです。やっぱりそうだったんだ~を実感しただけです。
もう一つ言うことがあるとすれば、結婚って男性は30代から意識する(25くらいで結婚願望を持っている人が少ない)けど女性は30代だと仕事と育児(出産)を両立させることも難しく、子供もできにくくなるということで結婚のすれ違いが生じるらしい。
結婚って男女でするには不向きじゃんと心底思いました。やっぱり同性婚しかかたんな!


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