初めて軍用地を購入される方には、二度とないチャンスです。
18日、Makana Houseさん主催の軍用地投資セミナーは、キャンセル待ちが出るほど、大盛況でした。
半分以上は、同業者の不動産業者さんが参加するほど、熱気に溢れて、セミナー終了後の懇親会では、お互いに不動産情報を交換し、親睦を深めました。
特に、軍用地の相場に対する考えは、おおよそ以下のとおりでしたので、情報をシェアします。
その前に、軍用地投資入門では、軍用地の相場は4月以降の相場は下がるだろうと記載しましたが、それは、大きな間違いでした。
大変申し訳ございません。
言い訳になりますが、書籍は、昨年9月時点の情報を基に執筆しました。その時点では、相場は下落するだろうとと推測していたのです。
あくまでも、私見です。
前年度に比べて、返還予定のない嘉手納基地などの評価倍率の高い施設の下落幅は縮小傾向にあります。そろそろ、底が近くなりました。
嘉手納弾薬庫地区やホワイトビーチ地区などは、既に上昇傾向にあるようです。
全体的に、今年後半にかけて、底入れの感触を得ました。
一方で、ある施設の落幅が止まりません。逆に狙い目かもしれませんね。
全体的に、利回りに対するシビアな見方が投資家にあるようですが、建築資材の高騰によるアパート投資の利回りの低下、コロナ禍が脱しつつあるにせよ、以前のような民泊投資ブームは過ぎ去り、差別化できない民泊は淘汰されるでしょう。
長期的に軍用地を所有するメリットは、非常に大きいのは、周囲が一致するところです。
軍用地の取扱件数については、確実に増えているので、先ほども申したとおり、底は脱しつつあることは、間違いないでしょう。
ですが、この予測も信じるも信じないも貴方次第。
軍用地情報
初めて軍用地を購入される方には、二度とないチャンスです。
沖縄市地番の嘉手納弾薬庫地区
旧単価1258.72円(アップ率1.19% 新年度単価1273.7円)
旧年度単価でご予算に合わせて、分筆販売します。
今回は、1000万円以上の方を対象としていることから、倍率については、ご予算に応じて、売主様と交渉させて頂きますので、ご了承ください。
もちろん、沖縄をリスペクトしている人の中から、初めて軍用地投資を始める方を最優先させていただきます。今回は、不動産業者はご遠慮ください。
相場を荒らしたくないので、あえて倍率は非公開とさせて頂きます。
ご希望の方は、gunyouchi@gmail.comまでメールお願い致します。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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