盛るのはうその始まり
note でもフォローしている長田さんのスタエフのテーマ。
https://stand.fm/episodes/615fd89a2028fc0006dbe8fb
盛ることについては、もう、長年疑問があり、とくにこの1-2年は実は、嫌気が指していました。
誰が何に対して盛るか。
ということも切り口がかわってきます。
上記の番組では、わかりやすいエピソードとして、マスコミが芸能人の些細な涙や怒りを、号泣、激怒などと表現することを例にしていますが、それは、わかりやすい例であって、もっと深い所を話されているのだと思います。
私のここでのテーマとしては、「誰が何に対して」は、「自分が自分に対して」と、「自分が自分の商材に対して」の側面を外すわけにいきません。
これは、(長文になる悪い癖を抑えるために、note の記事は一定のところで区切っているのですが)、1度で収まる話ではありません。
今後も、考えていく所だろうと思います。と、宣言するまでに今回はしておきます。
ただ、方向性としてイメージしているのは…。
自分が自分に対して盛って(換言すると、小さな利点や小さな実績を、誇張する自己アピール)、結果は、周囲に嘘をついていることになる。嘘を隠すために自分が苦しくなる。
自分が自分の商材に対して盛って、お客さまに嘘をついている。見透かされていることすら気づかずに、それを続けて、もはやピエロ状態(ただの笑いもの)。
そんなことが、最近、あまりにも多くなっている気がするのです。
多くなった理由も、仮説としてはありますが、それは検証ができないので言及は控えます。
でも、なんとなく、そんなムード、雰囲気に、賛同していただける方はいらっしゃるのではないか。
ご挨拶投稿が終わったあとの、今後に向けての試案テーマです。
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